叔母が亡くなって1年も経ってしまったね。
先日、母と一緒に一回忌に行ってきました。
大好きな叔母さん
しばらく亡くなった実感なかったけれど
受け入れつつ寂しい思いは消えないです。
従姉妹（叔母の娘）が立派に立ち回り
お寺や葬儀会社の方とやり取りを
する姿を見て、従姉妹が頼もしく
輝いて見えました。
そして会食が、とてつもなく美味しい
行く前から「会食楽しみだねー
」と
従姉妹と話をしていて。
叔母さんが天国から「不謹慎
」と
言いそうだねって笑っていました。
叔母さんと従姉妹は、母と娘でありながら
性格がとてもとても違う親子でした。
真面目な性格の叔母と、自由で豪快な従姉妹。
でもね。
従姉妹は、すごく叔母さんの事を
誰よりも想っていて。
でもさ、叔母さんも素直に娘に
言わなかったみたいなのね。
母は、生前に叔母さんがいつも
「娘に感謝している。」って電話で
言っていたって従姉妹に伝えて。
従姉妹、「そんな話、初めて聞いた」と
嬉しそうでした。
そばで聞いて、もう泣きそうでした。
というか、帰りのバスで思い出して
号泣していました
従姉妹の気持ちが叔母さんに伝わっていて
胸がいっぱいになりました。
従姉妹、親孝行オブ親孝行出来たね
従姉妹みたいに、私も親を大切にして
送り出したいです
いや、親には元気でいて欲しいんだけど
生きている時に、大切な人に
大切だよ、って伝わる生き方をしたいなぁと
感じました。
叔母さんなら天国から
「じゃんクロちゃん、大丈夫よ」
って言ってくれると思う。
見守っていてください