ちょうどいい昇進なんて、都合のいいポジション | 大らか主婦、人生謳歌と悲喜交々

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日々の暮らしについて

こんばんは!
アラフォー営業女子のじゃんクロです。

多分、自分は普通の人。
人の上に立つつもりはないし。
仕事は、好きだから続けたいし。

細く長く、自分が大切に思っているお客さまの仕事したいな。
いつもニコニコして楽しそうに仕事して、目立たないけど、縁の下の力持ち的な。
私は、そんなささやかで壮大な野心を、持っています。

例えて言うならば。
関根勤さんみたいな、ポジションでいたい。
ずっとずーーっと私の憧れです!
蓮舫か関根勤か二択だったら、関根勤っしょ!!
営業的には、蓮舫でしょうけど。

ただね。冷静に考えて。

現実社会で、関根勤さんみたいな営業っているんでしょうか!?

私の周りには、女・関根勤みたいな営業の先輩1人もいません。
関根麻里ちゃんみたいな若い子は、いるかな。

社会的人という山を登り続けると、立場を任されたり、数字という責任を負うというのが、営業のキャリアパスであります。

和田アキ子さんを目標に生きるしかないのかもしれません。

50歳過ぎたら、急に仕事を回し始める後輩に恵まれて、関根勤さんでいられる日が来るかもしれない。

その日を夢見て、関根さんのように、最高にちょうどいい盛り上げ役になれる様、今は山を登り続けているのです。

ちょうどいい昇進なんて、都合のいいポジションに収まるのは、ごくごく一部。

なので、若くして、責任がないちょうどいいポジションを得ている人を見ると、激しく羨ましくなりますが、それが自分のやりたい事でもないから、サラリーマンというのは複雑です。

社内に目を向けすぎると、そんな気分になるので、外に出て成長企業の社長さんと話をしていたりすると、自分を取り戻せます。

今いただいているポジションで笑いと数字で未来を切り拓きたいものですね。