3月に入りました。
そう、人事異動の時期ですね。
ついに私も下北を離れるときが来ました。
下北に来てから8年。
気がつけば、休みの日はほぼ海に立っていました。

風の強さで季節を知り、
潮の匂いで一日の機嫌を決め、
釣れなくても「まあ、これも釣りだな」と笑えるようになりました。
あの防波堤も、あの磯も、
真っ暗な漁港で投げ続けた夜も、
全部が自分の中に残っています。
三方を海に囲まれ、
どこへ行っても“釣り場”があるこの土地は、
釣り人としての自分を間違いなく育ててくれました。

そして何より、
ここで出会った仲間たち。
情報を回し合い、
一緒に笑い、
時にはマウントを取り合いながら(笑)、
同じ海を見てきた時間は宝物です。

転勤先でも、きっと釣りは続けます。
でも「下北で釣っていた時間」は、
たぶんこれからもずっと特別です。
残りわずかな日々。
あと何回、あの海に立てるだろう。
最後まで、全力で投げようと思います。
ありがとう下北
下北よ永遠に