There are two basic and major questions.

1. Is the annual influenza epidemic caused by COVID bacteria before COVID19 (the new coronavirus) also an "artificially created disease" by pharmaceutical companies?

2. According to this article, "After World War II, the U.S. adopted the biological weapons of the Japanese and Nazis. The article goes on to say To begin with, the U.S. atomic bomb technology was developed by German Jewish scientists who defected from Germany. There is a big difference between Nazi Germany dropping the bomb and the U.S. dropping it. In other words, the question is whether the U.S. had a common ground with the Nazis before and during the war.

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二つの基本的で大きな疑問がある。

1.COVID19(新型コロナウィルス)以前のCOVID菌によるインフルエンザという毎年流行した病気も、製薬会社により”人為的に作られた病気”なのかということ。

2.この記事によると「第二次世界大戦後、米国は日本とナチスの生物兵器を取り入れた。」とある。そもそもアメリカの原子爆弾の技術はドイツのユダヤ人科学者の亡命による。ナチスドイツが落とすかアメリカが落とすかの違いは大きい。つまりアメリカは戦前戦中からナチスと通底していたのではないかという疑問である。

 

 

 米国の虚勢と空威張りにもかかわらず・・・

・・・ロシアと中国に対するペンタゴンの生物兵器の脅威は深刻

by Finian Cunningham

ウクライナにおける紛れもない生物兵器計画から、ペンタゴンのロシアへの脅威を考慮しなければいけない。

ロシアのプーチン大統領は今週、「ドンバス地方のロシア語を話す人々に対する大量虐殺を阻止し、ウクライナ領土から派生するロシアへの国家安全保障上の脅威を無力化するためには、ウクライナに軍事介入するしかない」と述べた。

NATOの支援を受けたキエフ政権による8年間のドンバス地方への軍事攻撃(14,000人の死者を出した)は、証拠Aである。キエフ軍連隊の文書化されたナチス思想とロシア人殺害の明確な願望は証拠Bであり、ナチスとの提携にもかかわらずNATOがこの政権を訓練し武器化したことは証拠Cである。

そして4つめの証拠Dとして、我々はウクライナでの紛れもない生物兵器計画によるロシアへの国防総省の脅威を考慮しなければならない。その脅威は中国にも及び、中国国境付近でペンタゴンの研究所の拡張に直面している。

ロシアが2月24日にウクライナへの介入を開始すると、キエフ政権は直ちに、ペンタゴンが資金を提供し管理している30の研究所のネットワークに病原体のサンプルを破壊するよう命じた。これらの研究所が生物兵器開発に従事していたことは、後に3月8日、米国務省のビクトリア・ヌーランドが上院外交委員会の公聴会で認めている{1}。

ヌーランドの承認は、ロシア側が公開したウクライナでの作戦中に入手した文書で立証されている。

これらの文書{2}には研究所の開発に関与したペンタゴンと米国の民間企業で働く米国人高官の名前が記されている。また、炭疽菌やコロナウイルスのような病原体を使った生物兵器の開発を目的としたプログラムであったことも、この文書から明らかになっている。

国防総省のオーウェル的な響きを持つ「米国防脅威削減局」のトップはジョアンナ・ウィントロールで、そのウクライナでの仕事はキエフの米国大使館との共同作業だった。

歴史的に、ペンタゴンは生物兵器施設の廃棄という名目でウクライナや他のソ連崩壊後の国の研究所を買収してきた。しかしそこで起きていたのは、ペンタゴンが病原体プログラムをアップグレードし、拡大したことであった。このことは米国がかつての敵国の生物兵器技術と人材を取り込んだという歴史と一致している。第二次世界大戦後、米国は日本とナチスの生物兵器を取り入れた。日本やナチスの生物兵器プログラムをメリーランド州にある当時新設されたフォート・デトリックの施設に再配備したのである。

ウクライナでロシア人が発見した文書の山{4}からはペンタゴンのプログラムが、ドローンからの空中散布によって病原体を兵器化する方法を模索していたことも見つかっている。また、ウクライナからロシアへの鳥の移動を利用して、致命的な病気をどのように広めることができるかも検討されていた。

ロシアは、ウクライナにおけるペンタゴンの活動は数年前にさかのぼるドンバスでの重篤な病気の発生と一致すると主張している。例えば2018年には、ロシア語圏で複数の標準的な薬物治療に耐性を持つ結核が発生した。

ウクライナにおける生物兵器の話題を国連安保理で議論しようとするロシアと中国のこれまでのすべての試みは米国によってはねつけられている{5}。米国は、ロシアと中国の懸念は「Disinformation(デマ)」だと主張している。4月6日にロシアと中国が呼びかけた公聴会では米英は安保理会合にさえ出席しなかった。

しかし、懸念を表明しているのはモスクワや北京だけではない。フランシス・ボイル教授は、生物兵器に関する世界的に有名な作家であり、法律の専門家でもある。ボイル教授によれば、 生物兵器条約に直接違反するものであるにもかかわらず、米国はウクライナで生物兵器プログラムの実施に関与していたことは間違いないという。

ボイル教授はウクライナの研究所にフォート・デトリックの職員が関与し、国防総省が密接に連携していたことは、その研究が大量破壊兵器の製造のためのものであったことを示していると指摘する。

「ペンタゴンはウクライナの生物兵器研究所に資金を提供し、フォート・デトリックはペンタゴンの付属機関である。ペンタゴンの右腕はペンタゴンの左腕が何をしているかを知っていたのだろう」と、「Biowarfare and Terrorism」2005年)を著したボイル教授は言う。

2021年6月、フォート・デトリックは数名の軍事専門家をウクライナに配属し、「能力を理解し、舞台の中で互いに支援する」ための「実験室とフィールド環境」でウクライナ軍と訓練したとミリタリータイムズは報じている{6}。

フォート・デトリックには、冷戦初期にさかのぼる生物兵器開発という由緒ある極悪な歴史がある(7)。炭疽菌のような「機能獲得型」病原体を何十年にもわたって秘密裡に研究してきたのである。さらに、病気の疫学を研究するために、無意識のうちに米国の人々に実験を行ったことまで知られている。

特に中国は、メリーランド州フレデリックに拠点を置く米国の生物兵器センターについて、独立した検査官に開放し、その研究所の実態を調べるべきだと訴えている。中国は、2019年に米国で未知のインフルエンザ様感染症が大量発生した後、フォート・デトリックが一時的に閉鎖されたことを指摘している{8}。それは2019年末に中国の武漢市で新型コロナの発生が検出される数カ月前のことだった。中国がさらに疑惑を持ったのは、武漢の発生が、2019年10月に同市で開催されたミリタリーワールドゲームに続いて発生したことだ。米国からチームが参加していた。

新型コロナの世界的大流行を引き起こしたSARSコロナウイルスも、ウクライナのペンタゴン研究所で実験が行われたと考えられている。

米国は武漢のウイルス研究所がコロナウイルスを流出させた可能性を示唆し、中国に国際的な検査官に対してよりオープンであることを傲慢にも要求した。中国はすでに世界保健機関(WHO)の2つの科学チームが武漢のアウトブレイクを調査することを許可し、WHOは自然界で動物からヒトに感染が広がったと結論付けている。

しかし、これとは対照的に米国はロシアと中国から、国防総省がスポンサーとなっている研究所がウクライナで何をしていたのかについて、国連で議論するようにという要求をすべて拒否してきた。フォート・デトリックの生物学的実験に関する独立した調査を求める中国の要求も拒否されている。

ワシントンがモスクワと北京を非難し、要求を突きつける権利があると感じているのは傲慢の極みだ。しかし、アメリカの過失を示す証拠はもっと多く積み上げられている。

中国は、冷戦が終結したとされる過去30年の間に、国防総省が30カ国以上で300以上の生物学研究所を拡張し、そのほとんどがロシアや中国に隣接していると指摘している。

フォート・デトリックの生物学的大量破壊兵器を利用した不吉な記録と、特定の攻撃目的のためにウクライナに存在感を増していることが、ロシアが軍事介入を行う論拠なのである。中国もまた非難の姿勢で米国に答えと説明責任を求める権利がある。

Links:

{1} https://www.foreign.senate.gov/hearings/russias-invasion-of-ukraine-assessing-the-us-and-international-response_-immediately-following-the-business-meeting030822

{2} https://tass.com/politics/1430595

{3} https://news.cgtn.com/news/2021-06-18/From-Unit-731-to-Fort-Detrick-What-is-the-U-S-hiding-from-the-world–11bPpnpvfr2/index.html

{4} https://sputniknews.com/20220331/who-are-the-americans-coordinating-bioweapons-research-in-ukraine-labs-1094370470.html

{5} https://www.globaltimes.cn/page/202204/1258784.shtml

{6} https://www.army.mil/article/248295/1st_area_medical_laboratory_soldiers_train_with_ukrainian_military_doctors

{7} https://www.baltimoresun.com/news/bs-xpm-2004-08-01-0408010004-story.html

{8} https://wjla.com/news/local/cdc-shut-down-army-germ-lab-health-concerns

{9} https://www.globaltimes.cn/page/202203/1255055.shtml

https://www.strategic-culture.org/news/2022/04/16/despite-us-bluff-and-bluster-pentagon-bioweapon-threat-to-russia-and-china-is-serious/

 

https://kamogawakosuke.info/2022/04/25/no-1439-米国の虚勢と空威張りにもかかわらず・・・/