裸のお付き合い

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自転車や自動車で公道を走っているときには特に目視がとても重要だ。
悪いことしていないのにタイホされたときには黙秘して弁護士を待つのが
肝要だ。
人として、大人として大切なのは信用だ。
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つらつらと過去のブログを読み返すと、随分と乱暴なことを書いている。
ご迷惑をお掛けしているのは毎度のことなのだが、この辺で一度
ゴメンナサイを素直にしておくことも必要だ。
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ゴメンナサイをしておくとこれからも多少間違っていても、まあヤツの
言うことだからと許していただける。そういうものなのだ。
ましてや幼稚園の学芸会では主役の悪役、嘘つき狼少年なのだった。
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大変だ～オオカミだ～と３回くらいいってボコられる役だったなぁ。
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そこで偉大なる父に教わったアドリブで対応したのだった。
”ヤバイ！ズラカレ～！！！”×３なのだった。
幼稚園児だからいいけれど、これが大人になってからやってしまっては
シャレにならない。
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ここんとこホームランは少ないが、それでも打率はいいと思っている。
だから全てに対しゴメンというわけにはいかないのだからそのつもりで
いて欲しい。
ヨクワカラン？
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そういえば最近、自分の裸を見ていないと振り返ってみても誰もいないのだが
見ていない。
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たまには温泉にでも浸かりたい、できれば混浴がいいな～などと思ってみても
実際行ってみるとジジババばかりということにもなりかねない。
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話は突然変わってしまうのだが。
肉親親戚友人その他の”死”に、ひとは人生で何回くらい立ち会うのだろうか。
平均どれくらいなのだろうか。
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Dr.コトーが好きで何回も見たが、そこで出てくる死は数えないことにしよう。
ドラマの中で幸せに死んでいくジジオジは自分家で見取られて死んでいく。
俺を育ててくれたバーチャンとこのおばあちゃんもそうだった。
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バーチャンがおばあちゃん呼んできてというと、俺は隣の部屋に入っていき
耳元で”ご飯だって！”とやはり３回くらい叫ばなければいけなく、それが
日に３回で、計９回叫ぶのだった。
耳が遠くなっていたからなのだが、そういうのって俺的にはいまでも
フツーのことなのだが、どうも世間は鬼ばかりではなくそうではない
らしい。
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裸のお付き合いって言葉は奥が深いのだ。
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そういえば再び。
町の銭湯が随分となくなってしまった。
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中学生のときには同級生と４～５人で遊んだ帰りには銭湯に
連れ立ったのだ。
天国なのだ。
友引ではないので縁起でもない。
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そういう友人とは大人になって、たまにしか会わなくても
ソノ当時のままなのだ。
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この辺から少しずつ本題に入浴していくのだ。
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公道や公園に植えてある並木なんかの剪定で出る”本来土に戻るべき”
物質は最近ではバイオなどともいうのだが、悲しいかなゴミとして扱われ
その確固とした地位を貶められている。
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帰ってきたそういえば。
被災地の瓦礫にも木材が多いらしい。
いつだったか国立市を訪ねその粉砕機を見学したのだった。
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どうも俺の経験は無駄にならないのだが、無駄にしないために無駄に
しないらしい。
この辺は分かるひとだけでいいか。
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そこで、これらの経験たちをミックスするとどうなるのか・・・。
フーチャーオブディアーｔｈのことしかり、不思議の国のアリスだが
俺の住んでいるのはOZ通りの裏なのだ。
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自衛隊やトモダチ作戦関係各所にお願いして、被災地にいち早く
銭湯を復活してみようという、随分と前置きが長くなってしまったが
そういうことなのだ。
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折角瓦礫の木材を燃やすのだから、タービンも回して経済をも
回してしまうと電気に変わるという仕組みイコールしすてむの構築。
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これぞ！古木を訪ね新しい！
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そしてソノ電気を東電に利息をつけて売りつけてもよし、被災者住宅に
無料で供給するもよし。
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瓦礫撤去で疲れ汚れたら、米兵とも裸のお付き合いをして本当の
お友達になってしまうのもまたよし。
ということで、終わりよければ全てよし。
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。-完-。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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