ケーキスタンドでおもてなし ♪

以前から憧れていたケーキスタンド。

最初アピ☆のキッチン小物の売り場で見つけて

欲しいなぁと思っていたのですけど

我が家の庶民的な雰囲気に似合わないし

そもそも使う機会がないわと思って諦めていたんです。

でもお盆に親戚家族が旅行帰りに

我が家へ立ち寄ることになったので

軽食の材料の買出しのついでに売り場を覗いてみたら

７００円になっていたので即購入しちゃいました

それから前日に急いで

桃色のハギレ布を買ってミシンで四方を縫って

テーブルクロスを作り

３COINSで買った

白色の四角いお皿を用意して

五穀クラッカーの上にきゅうり＆プチトマト

クリームチーズ＆ブルーベリージャムをのせた

２種のカナッペを作ってオードブル風にセットして

キャンドゥのワイングラスには

アイスクリームを盛り付け

購入したケーキスタンドには

スイカやパインとキューイなどのフルーツを盛り付けたら・・・・・

意外と想像していた感じより華やかに演出ができて

いつもの庶民的な食卓からプチ豪華なテーブルに変身

テーブルを見た親戚の子ども達も

「うわぁー」と言って目を見開いて驚いていたので

喜んでもらえて良かったなぁと思いました。

立体的なケーキスタンドを取り入れただけで

豪華な盛り付けに見えるなんて不思議ですね。

来年も機会があればこれを使った

テーブルセッティングを考えたいと思います(*^_^*)

インターンシップ無事に終了！

今週は毎日「

暑いですね」と始まるのが
お決まりの会話になるほど猛暑日が続いてますね。

幸い我が家は誰も熱中症にならずに過ごせていて
特に息子は猛暑日の中２回目のインターンシップが始まり
支給された会社の作業服を着て

チャリンコに乗って
汗だくで出社しておりました (^^)

７月末にもインターンシップがあって
大手スポーツ用品会社の販売店に行きましたが
１日間だけだったのでバイト感覚のままハイ終了～

でも今回は業種がガラリと変わって
部品の製造工場での実習が４日間。（最終日は座学も）

同じ高校から息子を入れて男女各２名ずつ４人で参加して
実際に工具を使った現場体験をしました (>_<)

製造会社は立派な工場の外観だけでなく
「従業員に対しての人材育成システムや
福利厚生面でも手厚い会社ですよ」と
担任の先生が仰っていたこともあり

給料は高くても離職率が高い有名な会社より
小さくても従業員を育ててくれる会社の方が
息子には適しているかもしれないと考え始めていました。

ところが。。。

息子の体験レポートを見ると反省と感想の欄には

「朝からずっと立ちっぱなしの作業で辛かった」
「物を運んで足や腰が疲れた」など

どこかの整形外科に行って
身体の痛みを説明してるような内容で
どこにも具体的な作業内容が書かれてなく
不慣れからくる疲れた感想が多かったので
こちらの考えとのズレを感じました

まぁ作業服を洗う時に気づいた
黒く汚れた作業ズボンの裾といい
プ～ンと漂った油系の臭いといい

会社案内のパンフレットからでは分からない
現場環境の状況を想像することができて
息子の言わんとする気持ちも察しがつきましたけどね

息子との会話では
「働くことがどういうことか分かってきた・・」と言ってたのですが
それが一番正直な感想だったのかなと思います。

猛暑日続きで大変な時期に辛い体験を
４日間やり遂げたばかりなので
今は「働くことは大変だ」としか
印象に残ってないかもしれませんが

だんだん落ち着いてきたら
どんな仕事でも働くことや働いている人は
「尊い」ということに気づき
自分は〇〇をしたいからこの業種を選んだ
ということがハッキリしてくることを期待してます。

インターンシップで息子自身が体験したことや気づきを
どこまで落とし込んで進路の方向性を決めていくのか・・・・
まだまだこちらも見守りと忍耐が続きそうです～

とりあえずインターンシップは無事に終わって安心しました

『シアタースポーツ』で生の人との関わりを体験

今年もインプロの「まねきねこ」さんから

『シアタースポーツ』の案内書が届きました。

『シアタースポーツ』ってどういうものかというと

今の子ども達は
電子ゲーム等で一人の世界に籠り
友達と遊べない子が増えて

学校や家庭では比較されて競争を強いられ、
友達は競争相手となり、
協力や助け合う機会がなくなっているので

シアタースポーツという劇遊びのチーム戦を通して
チーム内で協力して助け合うことを促したり

異年齢（学年）との交流により、異なる考えを認め、
受け入れあうことを目指して
楽しみながら人と人との生の関わりを体験して欲しい！
（ＨＰ引用）

という趣旨で開催される
小学４年生～高校３年生を対象にした
コミュニケーションスキルを学ぶ無料講座です。

　スタッフのさよさんから息子への直筆メッセージ
　　　

息子が関わった時期は
まだ『シアタースポーツ』の講座はなく
インプロという「台本のない即興劇」に参加していました。

　　その時息子は小学校の５年生。
　　　　　

インプロには

　 ☆ 試してみよう！
　 ☆ 失敗してもいいよ！
　 ☆ がんばらない！
　 ☆ 疲れたら休もう！という４つの約束がありました。

「がんばらない」「疲れたら休もう！」というのは
「練習したかったらするし したくなかったらしない」という意味で
スタッフも無理にやらせたり「やろうよ」とも言ったりしていません。

これが学校教育やスポ根とは違うところで
なぜ？そうするのかというと
大人が手助けをする事で
本人が決めるという機会を奪ってしまうことになるから。

それに子供達はそれぞれの才能を持っているので
本人の気持ちが伴った時だけ
才能を発動すると考えられていたためでもあります。

息子もそういう自由な環境を味わったものだから
自分を出すことに自信がついてきて
情緒も安定し元気を取り戻した姿を見せてくれました。

でも中学生になるとその自信が
「照れ」とか「容姿への劣等感」でだんだん弱くなって
インキャラに仲間入りしそうなくらい
自分を表現することに関心がなくなって
インプロもやらなくなったのですけど

高校に入った昨年
中学より進路の準備がもっと必要だと感じた私が
「面接試験に役立つかもよ (^o^)」と言って勧めて
『シアタースポーツ』に参加させてみたところ

偶然にも中学の同級生５人が参加してて再会し＼(◎o◎)／！
それで今年は息子から「やる」と言ってきたので
ほぼ本人の意志で参加することになりました。

まぁ小学５年生の時の初々しさはなく
今では背が伸びるも猫背でひげも生える
だる～いブサメン高校生になりましたが

言葉での表現力が弱くて不安なのは５年生の時と近い状況。
ダンスや歌・パントマイムなどが盛り込まれた
『シアタースポーツ』で新境地の表現を習得し
豊かなコミュニケーション力が身に付くようにと期待してます

あついでに
欲は言わないけど雰囲気イケメンくらいに
変身するといいなぁ～　

インターンシップは職業人のベース体験

そろそろ

夏休みの話題が出てくる時期ですね。

息子も第Ⅱ考査が終わった途端に
「早く夏休みにならんかな～♪」と
言ってたんですけど・・・・

高校２年の息子にとって今年の夏休みは
大事なインターンシップがあるので
あまり悠長なことは言っていられないのです

これまでも高校のインターンシップ説明会が数回あって
今朝も授業前にあるということで早く登校しましたが

① 赤点を取っている生徒はやめた方がいいとか
② 希望する職場が重なったら
　　出欠席数

　遅刻数

成績の順に振り分けされること

身だしなみについては
③ 前髪は眉毛が見えること　
④ 横の髪も耳が全部見えるように切ること
⑤ もみ上げはダメ　ひげも剃る
⑥ 襟足はカッターシャツの襟にかからないこと

実情としても
昨年のある卒業生は何度も面接に落ちて
就職先が決まるまで泣きながら高校へ通っていたなど・・・

身だしなみのことでさえ細かい指導があって
大学生の就活問題に限らず
高校生でも就活が難しい現状だということを
聴いているからなおさらです。

息子のインターンシップは今月末なのでもうすぐ

理髪店へ行って髪を切ったり
お店の店長様への挨拶と
当日の開始時間や服装・持ち物確認の
電話を入れたりして準備段階に入ってます。

でも電話対応ひとつ担任が作った挨拶文のカンペに頼り
使ったことのない敬語を一字一句間違えないで
言えたから事なきを得た感がありありなので・・・

そんな心もとないままで
息子は将来職業人として本当に勤まるのかどうか

全く想像がつかない状態ですが

まだインターンシップも始まってないし
お仕事も裏方作業しかさせてもらえないかもしれないので

まずは体調（熱中症）に気を付けて参加し
上司の人や先輩方にも自分から挨拶をするような
高校生らしい振る舞いができればよいなと思います。

それからお店の正式な会社名と代表取締役社長氏名
実際に行く店舗の店長氏名も最低覚えて
志望動機も言えるようにしておくことや

開催中のイベントの内容・売出し中の品
あと取り扱っている商品も調べて