「物事が上手くいかないのなら、自分としっかり向き合うことが大切」とはよく聞くけれど、実際みんなどうしているんだろう?


そもそも「自分と向き合う」の定義って??

「自分の状態を把握し、対策を立てること」?


例えば、自分が今何に悩みを抱えていて、何を望んでいるのかを把握して、それに対してどう解決するのかを考えたら、自分と向き合うってことになるのかな?


あとは自分の体調の把握も大事かも。しょっちゅう体調崩しがちだから、その兆候を捉えて休んだらしないと一気に崩れる。。


こんなふうに自分を少しずつ理解するための時間をとったり、日常で自分の行動や感情の動きを意識することが大切なのかも。それが自分と向き合うことなのかも?これを続けたらいつか、自分は自分だと思える日が来るのかも??ニコニコ


もう30歳にもなって恥ずかしいけれど、今まで自分は自分の嫌なところや出来ないところばかりに目がいってしまって、自己否定の連鎖から抜け出せずにいた。


そもそも死にたいし、こんなポンコツな自分がいる方が迷惑だと考え続けても死ぬ勇気が出ず、ただ悩むことに時間を消費してしまっていた。

おそらく発達障害の可能性が高いのに加えて

両親の不仲など色々重なって今に至るのだろうが。


でも、それまでは本当に苦しかったからそれを思わずにはいられなかったわけで。その時は精一杯生きていたわけで。

今はようやく自分の弱点を受け入れてどう対策を当てるかに意識が向くようになってきたから、自分と向き合うことについても考えられるようになってきた。それでも沈むけれど。。


人によって生きるスピードは違う訳だから、責めなくても良いよね。


少しずつ、一歩ずつ、自分と向き合う。


脱線するけれど、こんなふうに一見なんとなく理解できたと思ってそのまま飲み込んで常識化してしまう言葉って結構あるなあ。


ばやーっとイメージだけはあるけれど抽象的だから、ちゃんと自分の言葉に翻訳してからじゃないと適用できない。この翻訳を面倒くさがってわかったフリをしてしまうこと、結構多かったかも。

(だから本を読んで知識ばかり持ってるのに成長しない人になっちゃう。。)


言葉に敏感になり、人に説明できる解像度で腑に落とすこと。これも大事だな。