今夜は、しぶんぎ座流星群が
極大を迎えます!


ただこの“しぶんぎ座流星群”は、
ピークの期間(時間)が3時間程度なので
一晩中観られるというわけではないそうです。


だが、

だがしかしです

ピークの時間帯は、一応
4日午前3時以降と予想されていますが
いつものように、大きくずれることもあるので
結局一晩中見ごろということになりそうです。

観る方向は、
放射点である“しぶんぎ座”(今はその星座はありません)
の方向(北東)を観るよりも
その他の方角を観測する方が
より長い流星がながれるはずです。

なぜなら
放射点に近ければ近いほど
垂直に落ちてくるので
軌跡は短くなります。

雨に例えるとわかりやすいと思います。


まぁ何せ
時期が時期だけに
長時間の観測はかなりこたえます。
程々にしましょう。


詳しい情報、観測方法等は
国立天文台 しぶんぎ座流星群解説
こちらをご覧下さい。