現地解散
kiyoです。



流星群、いつも
「いつどこを見てればいいですか?」と
質問を受けますが

「可能な限り一晩中、夜空全体を見ててください」
としか言いようがないんです。

流星群には“○○○座”というふうに
星座の名前が付いていますが
これは
「その星座を放射点として流れます」
という意味で、
例えるなら、放射点の○○○座は
頭のつむじ だと思ってていいと思います。

俺の印象では
その放射点から離れた位置ほど
長い流星が見られる と思っています。
なので、
いつも○○○座そのものはあまり見ずに
その周りや天頂から低い角度をまんべんなく見ます。

もちろん 肉 眼 で !

日本流星研究会HP内の内山茂男さんの解説によりますと、
視界の中に地平線や障害物(建物など)をいれてしまうと
その分が無駄なので、なるべく視界に空を多く入れるようにすると
有利だということです。

かといって、今まで、
あまり流星を目で追えたことはありません。
長くゆっくりな火球なら目で追えますが。。

一昨日も、一つ大きな火球が見れました。
うん、それは途中から目で追えた。


興味ある方は、是非とも日本流星研究会のHPをご覧下さい。
きっと今よりも興味がわくと思いますよ。


それでは今日はこの辺で。

お別れの画像は
人気シリーズ「いきおい」です。







IKIOI-KA

  ゔぉ。。。


この記事を英訳し、再び和訳した記事へ