MOTIF
MOTIF ES
そしてその上位機種の
MOTIF XS がきた！
YAMAHAの人が送ってきてくれた！
ハードケースを開けました。
ケースから出しました。
リアパネル。
キーボードとキーボード。
起動画面です。
。。。と、
言葉遣いも気にせず始めてみました。
先日、YAMAHAで
色んな機能を説明してもらいながら
試奏させていただいたんです。
それを是非にと、使わせてもらうことに！！
今回、このMOTIF XS はまたいいですよこれ！
早速ですが気に入ってます。
画面もカラーでデカくなったし
鍵盤のタッチも新鮮やし
入っている音の数もめっさ増えてるし
ちょっと軽くなってるし
ちょっと薄くなってるし
オレの中で一番びっくりしたのが、
今までは一つの音色を作るのに
最大４つの波形を組み合わせて作っていたんですが、
このXSシリーズは
なんと最大８つの波形を組み合わせることができるんです！
あ、
あんまりピンときてない？
例えば、今までは一つの音色に
トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス
と、４つの楽器を一度で鳴らしていたところを、このXSでは
トランペットa、トランペットb、ユーフォニウ（ア）ム、トロンボーン、
アルトサックスa、アルトサックスb、テナーサックス、バリトンサックス
という風に、
ビッグバンドとまではいきませんが、
一つの指でかなり分厚い音を鳴らせるわけです。
実際には、全員が常に同じ音階を鳴らすわけではありませんが、
例えばそういう使い方もできるんです。
あ、
やっぱりピンときてない？
なんかこれ以上必死になると
広告っぽくなって、オレの感情がぼやけると悔しいので
ここらへんにしときますが、
とにかくオレのテンションは上がってます。
それと、SEQUEL（シーケル）というソフトも
送っていただきました。
これまたおもろいです。
好きなフレーズやリズムパターンを
膨大なライブラリの中からドラッグするだけで
あっちゅー間に曲（オケ）ができてしまうんです。
そして、テンポも合わせてくれるし、自分で設定もできるんです。
もちろん、Key（調）も自由に。
楽曲制作時の強力な追い風。。どころか、
暴風が背中を押してくれます。
むしろ、足を踏ん張っとかんと
吹っ飛んでいきます。
それぐらい、触発されます。
Macの“GarageBand”のようにシンプルな操作性ですが、
それと一線を画す特徴は、先にも言った通り
ライブラリの豊富さ。
ユニバーサルな動作環境（Mac,Winに対応）。
おっつ。。
ついつい昔を思い出して
営業口調になってしまう。。（営業の経験は一切ございません）
たまには音楽というか楽器の話もええかなと思って
書きました。
ま、むしろオレの頭の中は
ほとんどがこういう事でいっぱいなんですけどね。
ほんまはコンビニ弁当で充分、カップラーメンで充分やねんけどな。。
でも、人間いつ何があるかわからんし、
それを手にすることができる環境で生かせてもらえてんねんから
せっかく。。。。
ネットで検索して見つけた
ある方のサイトの宇宙年表を見てみると
２０１０年には宇宙ステーションが完成して
２０６１年にはハレー彗星がまたやってきて
２０９８年には“日月火水木金土”と惑星が並んで
２１２６年にはスイフト・タットル彗星が地球に異常接近、または衝突の可能性もあるといわれ、
２８８０年に今度は小惑星が地球に衝突する可能性があるといわれ、
３０００年には北極星が北の目印ではなくなり、
６９７０年には大阪万博で埋められたタイムカプセルが開けられ、
１４０００年頃には“こと座のベガ”が北極星になり、
５００万年頃には地球が氷河期に突入するといわれ、
２億年頃には月が離れて地球の１日が２５時間になり、
５０億年頃には太陽が膨張し、地球は灼熱になり、
１５０億年頃には太陽が惑星を飲み込み、
１０００億年頃には宇宙が急激な収縮をし、新たなビッグバンによって別の宇宙が生まれ、
１那由他（１０の６０乗）とよばれる頃には銀河クラスのブラックホールが爆発。。。
だそうです。
ほんまどうなるんやろ。。
と、
日々の、そしてこの身体の言い訳はこれぐらいにしとかんと
いつか誰かに、“しなやかでいて丈夫なモノ”でしばかれるわ。
あーあ。。。
次のハレー彗星を、なんとか見たい。。。
なんとか。。
みんな、生きろよ。
オレはな、
一生懸命生きるために
今から
しょうゆ豆 食うから。
これ、
以前にプレゼントでいただいてからハマってしまって
自分でも買って食べてます。
こいつ。。アト引きやがるわ。。。
ではまた。