改めましてこんばんは
kiyoです。
たぶん。
皆さん、宇宙ステーションは
見えましたか?
我が家の上空は
晴天に恵まれ
しっかりとじっくりと
見届ける事ができました。
そして、
映像に収める事もできました。
お時間のある方は
ご覧ください。
画質は最悪ですが。。
→宇宙ステーションを見た!!←
携帯の方はごめんなさい。
せめて画像で。。
こんな感じです。
見そびれた方は
またの機会にでも是非生で。
さて、
グルメ紀行ですが、
これまた
我が事務所の
スーパーディレクター“K”さんの
お ご り で!!
某有名寿司店にて催されました。
某番組で某鉄人を敗ったという板長さんのお店でございます。
ずっと前から来たかったんです。ここ。
厳かな雰囲気のカウンター席。
っていうか、
カウンターのみの別室。
よろしくお願いします ということで、
いつもよりは少しペースを上げて
ご紹介していきます。
まず最初に
焼き茄子と油揚げの白和え
まったり、でもあっさり。
小さなあられの食感も楽しい一品です。
次に
南瓜とほうれん草の胡麻和え
見るからにカラダに良さそうな一品。
ほうれん草の胡麻和えが大好きな私には
嬉しい巡り逢い。
で、次です。
大トロ炙(あぶ)り
きました。。きましたよ。。
ここでいきなりこれがきたか!という感じです。
カウンターを喰らった気分でした。
カウンターで。カウンターでカウンターを
カウンターカウタンーカーウンタカカタウウンーー
まぁいいとして。。
板前さんが、バーナーで大トロを炙ります。
ご存知の通り、私もこのバーナーを持っているんですが、
この時、また一つ勉強になりました。
なるほどー。。ほーーー。と。
しかしこの大トロ、
今にも壊れそうで、しかも
手の温度で脂が融けそうなくらい
柔らかいんです。。
おっさん、ありがたくいただきました。
横顔おばちゃん、
仕草は爺さん。
本当のオレは
今どこに。。。
ほんまにウマいもん食ったら
黙ってしまうのはもちろんやけど、
目も瞑ってまうなぁ。。
舌に全神経を集中したくなるんやろねぇ。
なんていうか、
オレ、舌になりたいです。
オレ全身を使って“舌”でいいです。
体全体で美味しさを感じたいです。
そして、次。
蒸し栗と蒸しウニ和え
秋の味覚の代表格のひとつ、栗。
それとウニを和えた一品です。
実は私。。。
ウニが苦手なんですよ。。
でも、ここのお店では
最初に何が苦手かをきいてくれて
その食材を使わないようにしてくれるので
よかったんですが、
なんか、となりでKさんが食べてるのを見て
食いたし!!
と思ったんです。。
申し訳ない気持ちいっぱいで
少しだけ私の分も作っていただく事に。。
正直、恐る恐る口に運びます。。
!!!
お。。。ぉおぉおお。。。。
おいしいんですね。ウニって。
とはいうものの、おそらく
このお店でのウニなら美味しいという
恐怖の「贅沢トラウマ」でしょう、これが。
牡蠣もそうなんです。
広島のあの店の牡蠣ならおいしいと思えるんです。
スーパーディレクター“K”さんの
お ご り で!!
おっっっっつ!!
すいません、脈絡ない発言で。。
つい世渡りボタンを押してしまいました。
そして、次です。
もずく
これは馴染みが多いですね。
でも、
これまた私、苦手なんです。。
でも、先ほどのウニの事もあるし
身を任せようと心に決め、
口の中へ。。。
わ!
これ、好き!
はぁあああああ。。またや。。
絶対ここのもずくやからウマいんや。。
でも、これをきっかけに
今後色んなとこで口にしてみよう。
そう思わせるこのお店は
凄い。素晴らしいですね。
で、次。
蛤吸い
どっしり構えた蛤(はまぐり)の上に
悠然と横たわる車えび。
それを支えるかのような水菜。
まさに三位一体でございます。
ほんでまた。。
この出汁はもう素晴らしいものでした。
あー。。
もう結構長くなってしまいました。
今回はこの辺でやめておきます。
と言いつつ。。。
先日、
皆に“カバ園長”として慕われてきた
西山登志雄さんがお亡くなりになられました。
で、
私はある事を思い出しました。
実家のトイレに本棚があるんですが、
その中の一つに『ぼくの動物園日記』という
マンガがあった事を思い出したんです。
確か西山登志雄さんの原作やったはず。。
と思って実家に電話をして確認したところ
トイレの本棚に
『ぼくの動物園日記 第4巻』があるとのこと。
よかった。記憶違いじゃなくて。。
ということで、
念のため、作画の方のお名前と
原作者の確認をします。
オレ「描いてる人だれー?メモするわ。言うてー。」
父「えーと 飯森広一さんやな。
ご飯の飯に 木3つの森。で、広いに一(いち)な。」
オレ「ふんふん。はいはい。。
で、原作者さんはあのー、西山さんやんな?」
父「そうやな。西山登志雄さんな。
西に山で、登るに志で、雄大の雄な。」
オレ「はいはい。 うん。ありがとう。それを確認したかってん。
助かったわ。ほんならなー。」
父「あ、あともう一人居てはんで。原作者。」
オレ「え!?」
父「えーとな、 飼育。。食に司の飼に、育。。育む な。」
オレ「え。。あ。。あぁ。。 ぅぷっ!!! 飼育 な。」
父「で、あとはひらがなで “ひとすじ” っていう名前や。」
お。。お父さん。。おとうたん。
父上。。。ゥォ。。 ゥオトン!!!!!!
この際、勢い余って フォトン!!!
そ。。それはひょっとしてまさか
飼育ひとすじ『西山登志雄』
ではないでしょうか父上。。
し。。しかし、おそらく。。いや、決して
ボケたつもりではないはず。
ツッコミ待ちなんていうことはない。はず。。
オレ「!!! へぇええ。ほうっップッ(ほぼ吹き出してる)!!
そっか。うん。飼育ひとすじさん やな ティッ!!(←限界)」
もう、その後はろくに覚えていません。
律儀に書き留めるオレもオレやけども。。
(片手でしかも笑いながらなので、
字が汚いのはやむを得ないと
思ってくれると信じてます。)
やはり、父は越えられないと思いました。
というわけで
ふぅっ。。 あー、脱ぐと涼しいなぁ。 なぁ?
(まったくの無視で結構です。)
ヒント
まぁ、黄色いキャップの液体のビンといえば。。ねぇ。
答えはこちこちこちこち
さー
腰痛いから
ゴロンとします。
トドとか言わないで。
ではまた。