蚊帳は「かや」
と読みます。

昨日は夢をみなかった
kiyoです。


みなかったというよりは
おぼえてない という方が
正しいかもしれません。



っていうか
誰ですかほんまに。。

夢の中にブラジャーをしたオレを
登場させた人は!

かわいそうに。。

それを見たキミが可哀想でならないわ。

その夢を見てる時のキミの表情を見たい。

その夢を見てる時のキミの発汗量を知りたい。

その後も読んでみたら
ちょっと笑てしもた。



あと、
蚊についての様々な情報、
ありがとうございます。
『メスの蚊はオスの蚊の羽音が嫌い』
とか、
『蚊とり用電熱ラケット”ナイス蚊ッチ”という
代物がある』
とか
『私は蚊とり名人です。』
とか。。
参考にします。


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この間、以前録画していた”怖い番組”を観ておりました。
おかげで、ギンギラです。眼が。
ううん。怖ないで。怖くなんかない。
ただ 眼がギンギラしてる。
理由はわからんけど。
ただひたすら眼がギンギラしてる。
あと、
家中の電気が点いてる。
外が明るいのも気付かずに。


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さて、
最近まゆ毛が伸び放題の
kiyoです。


学生の頃はこの太いまゆ毛が当たり前で
なんの気にもならんかってんけどなぁ。

一回整えてしまうとあれですね、気になりますね。
(もちろん撮影などのメイクの時にですよ。)

でも小学生の頃は小学生の頃で
寝癖を直すのに、毎朝必死でした。
熱いタオルを押し当てて学校に行く支度してました。

そんな小学校時代のある日の事。

オレが密かに好きやった女の子と
”お互いに誰が好きか紙に書いて交換しようや”
みたいなことをしたんです。

あくまでも表向きは恋愛相談の一環として。

もうこっちはドッキドキなんですよ。

今思い出してもお肌しっとりなくらい
発汗してしまいます。

で、
「次の理科の時間の間に書いといてやぁ」
とその子に言い、
私は20分休憩恒例のサッカーを楽しんでいました。

いつもよりスライディングが多かったような記憶があります。

で、休憩も終わり、3時間目の理科の時間。
移動教室なので、足早に理科室へ。。

オレは、班が違うのでやや遠くに位置しているその子が
紙と鉛筆を持って何か書きあぐねている様子を
ドキドキしながら、でも半ニヤで
見守っていました。


「誰の名前書くやろ。。ひょっとして、オレ?オレ?」


と、
あと10年もすれば職務質問されるくらいの
怪しい目つきでした。
たぶん一時的に視力は2.0をこえていたと思われます。

そうこうしていると
その子が何やら書き始めました。
左手で隠すように。

もうその時のオレの心拍数は異様でした。
鼓動で前髪がプルップル揺れるほど。

もう視力もMAX。

で、オレの目に飛び込んできた文字。



  助清 清太郎 (仮名)



うぉっっっっ!!!

よっっっっっしゃ!!!!


ワイや!! それ、ワイの名前や!!



もうこれはあれですよ。

相撲の取り組み直前の”はっけよーい”で
相手は両手を着いてる状態ですよ!

あとはオレが両手をつけば
恋物語の始まりですよ!
のこったのこった

のこったのこった!!


のこったのこったのこった!!




もうええて?



そうなるともう、今度は逆に
自分の気分が高揚しているのを
いかに隠すかです。

深呼吸して気付いていなふりをして授業を受けます。

試験管もフラスコもアルコールランプも
すべてが愛おしく思えてしまうんです。


そうこうしていると終業の鐘が鳴り、
みんな自分のクラスに戻ります。

その道中にあの子が駆け寄ってきて
恥ずかしそうに

「はいこれ。」

そのハッピーペーパーを
オレに渡して走り去っていきました。

「ん?なにこれ。 あぁあ!」

白々しさ満開。

もう走り去って、そこにはおらんのに。


オレは、学校では滅多に入らない
トイレの個室へと猛ダッシュし
鍵をかけると、やや震える手でその
4つ折りにされた紙を開きます。


あら、

ちょっとまてよ。と。

その紙を開く前に見えた、見慣れた漢字配列。。






  助清 清太郎 へ (仮名)




あわ。





  助清 清太郎 『 へ 』 (仮名)





  『   へ   』




ついでに



 『 ’  へ  ’ 』

目をつけてみた。




あわわわ。。たわばばばば。。。




そ。。そっか。


これは
オレ宛という意味か。


で、

中を見てみて愕然。。





  城山 城之助 (仮名)




おぅっぷ。

うぇっっっぷ。


よりによって
これは
以前ここで書いた、あの
オレが曲に合わせてダッシュしてる様を
その子に見せようとしたのに
それよりも目を引いた ブリッジ男の”J”やないか。



初めてです。

ズボンをおろさずに
便座に座り込んだのは。

力が抜けました。


そして
オレのズボンの左のポケットに入っている、
その女の子の名前を書いた紙は
細かくちぎって捨てました。


いつもは決して座らない学校のトイレの便座、

その時ばかりは、オレを慰めてくれているようでした。。


その日からです。
オレが便座マニアになったのは。。。



ちゃう!!


そんな話ちゃう!!!!



便座マニアにもなってへん!


ま、まぁ、
今も便座の上やけどもな。



いやー。。
これが初めての失恋でしたね。

なんか強くなれたんかな。わからんけど。



っていうか、携帯でご覧の皆様、
パケット代、えげつないですか。。ごめんなさい。

申し訳ありません。
頑張って働いてください。

うそ。ほんまにすんません。

なんでこうひねくれた事言うてまうんやろか。。


せめて今日は ええ夢見たいわ。


長なってしもたな。。。







ZEPPIN

シュウマイ。


腹減った。。


ではまた。