あのプリンに再び逢えた
kiyoです。


昨日の記事について、みなさん
仲良いですね とか
微笑ましいですね とか
そう言っていただけるのは嬉しいですが、
今日の記事を読んでもまだ
そう言ってくれるんでしょうか。。。



PAKKURI



今日は昨日よりも10ポイント程
ダメージが大きいです。
嫌な方は、
今日の記事を読まないで下さい。

では
昨日の続き。。。


またまたこれがある日の事。


次女はその日、
左手で頭を支えながら横になり、
テレビで
”魔女っ子メグちゃん”を見ていました。

いい気分で。

そこへ
洗練されたヨチヨチ歩きの私が
姉の視界を行ったり来たり。。

でも、この日も次女は特に気にも留めず
引き続きいい気分で
”魔女っ子メグちゃん”を見ていました。

もう夢中です。

そして、うろうろする私を不意に見ると
なぜか一本の箸を手にしていたそうです。

それが、惨事の前に見た私のラストアクションだったのです。

それでもまだ次女は
”魔女っ子メグちゃん”に夢中でした。

「あ、なんか弟が近づいて来たなー」
と思ったそうです。

私は無駄のないヨチヨチ歩きで
次女の背後にまわり、
完全に次女の死角に入りました。


さぁ、
ここで感づいた方で
読むのが嫌な方、
今日はこの辺でさようなら。

明日お会いしましょう。


では、続きを。。。。。。





頭部の後ろに到達した私


手には一本の箸。


歩き疲れたのか、
私は

なんと。。


な、なんと。。



手に持っていた一本の箸を


腰を落とすと共に


次女の耳の穴へ




  ” サ ク ッ ”




 「ギャ......................................................」





次女は叫んだらしいのですが、
そこからの事は覚えてないそうです。


私は、手に持った箸が収まったので
満足だったのでしょう。
しかし

目の前で一人の女がわめいている
騒いでいる。

それに驚いて、
目を丸くして固まっていたそうです。


すぐさま母に連れられ、次女は耳鼻科へ急行したそうです。


そこでの状況を次女は

”いつもはうるさく吠える、耳鼻科で飼われている犬が
その日はなぜか、口をパクパクして小声で吠えていた”

と言います。

そらそうでしょう。



どうやら、次女にとって ”家” は

敵だらけ。

最も危険が多く
気の抜けない場所だったようです。



わ!もうこんな時間!?

ね。。。寝る。

ではまた。