床に落ちたボールペンを
拾おうとして無理な体勢をとったら
横っ腹がツったkiyoです。

思わず劇画チックな痛がり方してもうた。


冷えのぼせですかねぇ。
顔がひりひりします。

そんな感覚とは裏腹に
今日もふくよかな頬を持つ
私ですが、
昨日のイベントについてのコメンツ
きっちり読ませてもらいました。

おかげさまで、やっとホッとできました。

ほんま、YAMAHAの方々の
気遣いには頭が下がりました。

kiyoさんは立って弾いた方がいい。。でも、
キーボードを高くすると、トークの時とか
お客さんから見えにくくなる。

とか

私が弾いてますから
客席に行って音を聴いてみてください。

とか。

当たり前の事かも知れませんが、
常に両者の事を考えて行動するって
忘れがち。
そんなスタッフさん達と
来場者の方々に見守られて、
いや、もう、支えられてですね
昨日は温かい気持ちで
楽しめました。


さて、
いよいよ本格的な寒波に包まれ始めた日本列島。
そんな中、
今日は、とある場所で撮影がありました。
ストーブをガンガンに焚き、
おかげさんでぬくぬくとしていました。

俺のメイク中、耳に入ってくる
風の便り。

「youさん、ストーブ当たり過ぎちゃう?」
「あれ、足焦げるで。」

そう、彼はいつも冷えているんです。

どうやら彼は
一般的に”熱い”と感じる温度を
”暖かい”ととらえるようです。

その昔、yasuの家でメンバーミーティング中
ka-yuがshujiの足の親指を
ライターであぶっても
shujiは気がつかなかったという
有名な武勇伝があります。

それに匹敵すると思われます。

いや、それに次ぐ。。ぐらいか。

決してマネはしないでください。

きっと彼らは、特殊な訓練を
積んでいるに違いありません。


心頭滅却すれば火もまた涼し。

ですか。

天晴です。


そんな鬼焚きのストーブはこちら。



GENBA-YORI
『誰やおまえ』 『何撮ってんねんおい!』

右はyasuです。

あ、思い出した!

これこれ。
こんなものもありました。


TSU KA MOUZE
まるでアレ。

そう、ドラゴンボールにでてくる
あの乗り物です。
宇宙をひとっ飛び。
傷ついたベジータも愛用。

俺がコレを撮っているとき、
スタジオのスタッフの方が
口を開けて真顔でこちらを見ていました。
「ヤダ。。あの人何撮ってんの。。」
という目でした。完全に。


”し。。しまった!!”


俺はとっさに

「いやぁ、ブ。。ブログのネタにできるかなぁ。。
 無理かなぁ。。あー、無理か。
 いや、でも。。」

と口走ってしまい、

運悪く”独り言”という
おおきなマイナスポイントも
自らお見舞いしてしまいました。

もう怖くない。

開き直りです。

これまた昔、
枚方パーク(ひらパー)で
ジェットコースターに乗らされて
さんざん叫んだ挙げ句
やっと最後の減速ポイントに来たなと思い、
気を緩めたその瞬間に
周りに生えていた木の枝が
俺の顔面を直撃した時のような

「もう。。好きにしろよ。煮るなり焼くなり。」

ていう気分に似ています。


なんやってんあの枝。。。

無抵抗で弱ってる俺を攻撃するとは。

2回攻撃できる”はやぶさの剣・改”で
スライムをフルスイングで倒すようなもんや。



おい!


枝!!!


それも込みか!
このコースターは。


今はもうないでしょうけどね。


ていうか、なんでこんなに話がそれるんやろ。。
ごめん。
ありがとう。
おめでとう。
なんかわからんけど。

目がしょぼしょぼしてきたから寝ます。

あ、でも気になった事がもう一つ。

さっき書いた”お見舞い”て
言葉の由来は?

昔は舞ってたのか!?

病床に臥せってるのに
その周りで舞ってたのか!?

すげーな。
テンション高くならざるを得んな。

あと、戦いの場面とかで
”コイツをお見舞いしてやる!!”て
実は弱い攻撃やな。

だって、そこでヒラヒラと舞ってんねやろ?
「おらっ!」とか言いながら。

どんなダメージ受けんねやろか。。

精神的にか?
あー、それならわかるか。

ではまた。

伸びって
気持ちいいな。

ほんま気持ちええわ。

だってな、

身長が一瞬156cmになった気がすんねん。