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代々木上原店の甲斐です
ぽかぽか陽気で草木も色づき始める春はとても穏やかな気持ちになりますね
ですが、春は日々の寒暖差や低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、
エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなってしまいます
そうなると自律神経が乱れ、だるさや頭がぼーっとするといった症状が出てきてしまうのです
思い当たる部分があるなという方は、まず自律神経がどのくらい乱れているのかチェックしてみましょう
季節の変わり目に体調を崩しやすい
身体を動かす機会が減っている
暑い季節ではのぼせ、寒い季節では冷える
肩こりがある
新幹線や飛行機に乗ると耳が痛くなる
几帳面な性格
ストレスを感じやすい
当てはまるものが多いほど注意が必要です
そこで自律神経を整える方法をいくつかご紹介したいと思います
【内関】 というツボを押す
自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。
内関はもともと、乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボ。
両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに、
響くような感覚があれば、そこが内関です。朝起きた時や仕事の合間など、気づいたときにやるのがおすすめです。
朝食はかならず食べる
特に朝食は、寝ている間に下がってしまった体温を上げ、
自律神経を整えるのに大きな役割を果たすので欠かさないようにしましょう。
アロマの香りを嗅ぐ
アロマオイルには脳の興奮を抑えたり、心拍数を減らしたりする副交感神経が優位になるので、
自律神経が乱れているときにおすすめです。
(ラベンダー・ゼラニウムがおすすめ)
※アロマオイルでもローズマリーやレモンなどの精油は交感神経を活発にする効果があるので、
あまりおすすめはしません
ジャンナでも精油をブレンドしてトリートメントするコースがありますので、
是非お試しください