鎌倉で暮らす人の日常! | ジャンママのフレブル日記

ジャンママのフレブル日記

フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママは、鎌倉人になって、28年になりました。


鎌倉というところは、住む人のほとんどが、

地元愛が強いし、

ある程度のプライバシーは保たれてるので、

距離感が絶妙なので、自分の事を大切にしたい人は

とても暮らしやすい。


その中で、私が全責任を持ちますから、

地域猫として暮らしてもいいですか?

とお願いした猫が

「コミケちゃん」

です。


うちにご飯を食べに初めて来たのは18年前。

みー太郎という、この辺りの地域猫で生粋の野良がいました。

その子が

            ご飯をくれる家はここだよ!

とコミケちゃんを連れて来るようになりました。


材木座には三毛は居なかったから、きっと捨てられたんだと思います。


捕獲したくても、全然無理なので

とにかくご飯をあげて、変な1人に捕まらないように!

とずっとみていました。


みー太郎がいつからか来なくなり、コミケちゃんだけが必死でうちにご飯を貰いに来てました。


コミケちゃんは、本当に可愛い女の子で

いつからか、私には爪を出したりせず、撫でても

抱っこも出来るようになりました。


もううちの子にしよう!

と思っていましたが、ご近所の方も可愛がっているのに

うちに閉じ込める訳に行かなくて、とにかく夜は帰ってくるようにと、サンルームにコミケちゃんの家を作って

ご飯、お水はうちで食べる生活が始まりました。


毎日毎日、サンルームからうちの中には朝晩は入って

遊び、おやつを食べている本当に可愛い子でした。



しかし、4月に入ってからあまりご飯を食べなくなり、

25日頃、なかなか夜に帰って来なかったから、

「コミケ〜!帰ってこい!」

と呼ぶと15分ほどでちゃんといつもみたいに帰って来ました。

その時、抱っこして、

「ちゃんと帰ってこないと心配になるから!」

と言い聞かせてたら

ミャーミャー鳴いていました。


次の日、その次の日……

帰ってこないコミケちゃん……


心配していたら電話があり、お隣の隣のお家にいるよ!

と言われ、なんかちょっと様子が変なのよ!と。

3時頃、また電話があり、コミケが倒れた‼️

と言われたのですぐ連れに行きました。


そのまま、キャリーに入れてコミケを病院に連れて行って診てもらうと、もう徐脈で……今夜かな……

と言われました。


うちのリビングでホットマットの上で

撫でてあげていたら、スっと天国に昇って言って

しまいました。


皆さんに愛されたコミケちゃん。


今はお骨になり我が家にいます。

本当に皆さんありがとう。


材木座地域猫  「コミケちゃん」

ありがとう🙏皆さんにも感謝です。











あと、地域猫が居なくなり、我が家も犬猫をまだ迎える余裕もあるので、家猫として保護猫の子猫を迎えたいと今は思っています。


もちろん、この子は家猫なので外に出すことは無いです。


あと、こういう猫活動の方々を是非、サポート

して欲しいと思います。






今、子猫がたくさん生まれていて親猫と一緒に保護されています。



湘南鎌倉猫ほっとさぽーと


という団体です。