我が家に来る保護犬(桃太郎・音姫・亜矢音) | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


私は、かれこれ20年ほど前から、保護犬を

我が家の子として、迎え入れる選択をしています。


最初のジャンくんは、飼育放棄でした。

知り合いの……。

飼育放棄理由     「離婚」



なんとも身勝手ではあります。

ジャンには関係ないこと……

ジャンは私が引き取りしたら、最初は涙を流し、

私を噛みました。

仕方ないと思ってます。


ジャンは6歳2ヶ月で亡くならました。

本当にごめんね。

脳に何か出来ていたようです。

癲癇重責でした。心臓が持ちませんでした。


次は私が動物愛護団体に居た時に、とても可愛がっていた桃太郎くんです。


里親会で、新しい家族を待っていた桃太郎もキャバこの子。


桃太郎は保健所に(保護センター)に持ち込みで、捨てられた子です。

飼い主がどんなだったかは知りませんが、とてもおとなしくて優しい子でした。我が家に来たのは5歳半でしたが、そこから13年、頑張って生きてくれましたトイプードル


義母とも仲良く暮らしてくれた優しい優しい子でした。


4年前の12/14に迎えたのが音姫ちゃんです。


マルチーズとシーズーのミックスで、

個人のオタクで多頭飼いしていて、

近親交配の末に産まれ、

この子も何匹か産んでます。

乳腺腫瘍があり、手術でとり、その後我が家に

来たのですが、1年半で喉に悪性腫瘍が見つかり、

手術も出来ず……

だった2年でこの世を去りました。

この子の兄弟は殆どが亡くなったらしいです。


可愛かったな……ピンクハート



こんなとこに居たのが音姫です。

ご飯はカレーだったそうです。

オヤツはキットカット……ムカムカハッピリピリ

もうアタマ大丈夫?ですわ……24匹いたそうです。

ご飯の取り合いで目を失明してる子もいたそうです。


音姫が居なくなり、半年。

今の亜矢音がうちの子になりました。

どこから来たかは知りません。

ただ、繁殖屋の飼育放棄だと言うことのようです。

この子のまだ繁殖屋にいた時の写真で、

もう引き取りを決めました。

誰かがこの子が基礎的に何か病気があろうとも

引き取りして家族として生きていくのだから

我が家で良いのでは❓という考えです。




保護した直後の亜矢音。⬆️


そして今のの亜矢音。⬇️








亜矢が来て、まだ1年半。


まだペットショップで犬猫を買われる方。

何故ですか?

「子犬が欲しい」

「保護犬を迎えると審査が厳しい」

「直ぐに欲しい」

「ブランド犬がいい」

「血統が無いと嫌だ」

とかですかはてなマークはてなマークはてなマーク


保護犬は、何故、選択肢に入れてくれないの

でしょうかはてなマーク


この子たちの、ボロボロになるまで産まされた子が

ペットショップに並んでいるんですよ?


7年前の浅田美代子さんの投稿を見た事が

ありますか?
















こんな中で産まれた子犬を直ぐに親犬から離し、

子犬をセリにかけて、ペットショップで

有り得無いくらい高いお金で売っています。


もう、日本の生体販売の形を変えようと

思いませんか?


あなたの決断が、まずはその一歩だと

もう一度、考えて欲しいです。



亜矢音は本当にいい子ですよ!

保護犬に第二の幸せをピンクハートピンクハートピンクハート