ダンスチーム「544 6th Ave」 | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。

ジャンママ、最近、よくYouTubeで
「544 6th Ave」
の動画を見てます。

ジャンママからすると彼らは子供がいたらこれくらいになっていてもおかしくない年齢の子達のダンスチームです😅
4人のダンスチームで
Mahiroくん
Keiichirouくん
Kaiseiくん
TakutoAlienくん
の4人です。元々は5人だったそうです。

最初、YouTubeでたまたま私が開いた画面に彼らの動画があり、それを見たのが始まりです。
APOLLOシアターのものでした。

このダンスチームは名古屋で活動しているようです。
3人は20歳を超えていますが、中に高校生が1人います。チームとして活動し始めは中学生だったみたいです。
とても愛らしい子で、お兄さん達から本当に可愛がられているので、見ていて微笑ましいですよ!

とりあえずこれ、見てください







APOLLOシアターで踊ってる!
凄いね〜お願い

彼らはYouTubeでのアカウントでは、あまり踊りはしません。
曲を使うと著作権があるので、オリジナル音源がやはり無いと動画はあげられないというジレンマ……。

確かに、私ももう著作権が無いクラッシックなどを使っても引っかかってしまいます。
まぁ、クラッシックでも演奏者とかの兼ね合いがありますが!

なので、ガレッジバンドなどで短い曲を作ったりして載せてます。
基本は「TikTok」にあげています。
検索してみてください。

あそこは本当に音楽に関しては
無法地帯ですからね……ガーン

……音楽を生業にしてる我が家には何とも言えないんですが笑い泣き

YouTubeでは、4人での楽しいゲームなどを載せています。
とても面白いですよ(笑)

話は飛びますが、ジャンママは、学生時代にその頃流行っていた、
「学生企業」
という感じのサークルに入っていました。
今はあまりないけど、ディスコというかクラブというか、年間契約をして、月に1回のパーティー企画をして、年間で〇〇人(結構な数)を集客し、スポンサー企業を何社もつけて、そこで新製品や既存商品のサンプリングやアンケートなどを集計したり。

まぁそんな月イチのパーティーの出し物として、ダンスチームを呼んだりした事もありました。
そこにはちゃんとギャランティーが発生していますから、お仕事なわけです!

学生だったり、社会人でチームを組んでいる人にお願いしたりしていました。
ヒップホップの流行り初めだった気がします。

まぁ、まだまだ東京ではジュリアナが健在でしたけど……(ーー;)

あとは、世界的にブームになった
マドンナの「Vogue」ですね!




本当にかっこよかったです!
このスタイルで踊る子も多々居て、見てて本当に楽しかったです。

ジャンママはとりあえず学校の帰りにクラブというかその契約していたハコに顔を出して、たまにそのまま少し遊んでは帰るという生活。

ジャンママは、短大の美術科だったのですがショック
有名どころの美大はことごとく落ちまして。
まぁ、そのおかげでサークルも出来たし、人脈も広がったし、よかったのではないかしら?

念願の広告代理店にも入社出来たし!

そこで、まぁCM制作に必要な楽曲をお願いする事務所に今の主人が所属していた訳ですし

私は美術系を出て、広告代理店でクリエイターとして採用された訳ではありません。
ただ、広告制作を自分が管理できる代理店だったので、好きな様に制作会社や音楽事務所などを使う事かできるというのが魅力な会社でした。
ある程度、自分の思う広告が作れたのは、クライアントの意向を私が直に制作会社に指示できる事がメリットなんです。
本当にやり甲斐がある仕事だったと思います。
のめり込んでしまった挙句に精神を病んでしまいましたが……えーん

主人もバンドで最初はやっていて、大手の芸能事務所に所属していました。しかし、バンドは解散し、ソロとして活動しCDも出しましたが、やはり音楽で食べていくという事はとてつもなく難しい世界です。
昨年流行したバンドが今年も芸能界で生き残れるかは本当にひと握りです。
主人は作曲家として、音楽と関わって行く事を決めました。もちろん、作曲家を仕事にするにも狭き門だと思います。厳しい音楽業界ですから!
そして現在に至るわけですが。

まぁ、私も主人も「やってきた」「学んできた事」を仕事に出来たという事なんです。


おぉぉぉぉ

話しが凄いそれてしまった!

「544 6th Ave」
の皆さんが、YouTubeで、
名古屋での認知度調査とかしてました。
中にはやっぱり
「あ!知ってる!」「見た事ある!」「凄いファンです!」という方も居れば、「知らない」という方も居たりして。
その中で海外の方に
「まだまだだね!」
注・(フォロワー数に関してのご意見として)
と言われたりしてましたえーん
悔しい気持ちだったと思います。

APOLLOシアターの動画のコメント欄には、
彼らを素晴らしいという人もいれば、
誰かの真似だと言う人もいます。

彼らはどんな事を言われても、ちゃんと真摯に受け止めてました。
いつもコメントする事も丁寧に言葉を選んで発言していて、礼儀正しい子達だな〜!
と思います。

私は彼らは努力家であり、見る人に感動を与え、とても凄いと思いました。

ダンスもそうですが、音楽でも色々なジャンルに分かれています。クラッシックから、ジャズ、ポップス・ロックなどなど。

彼らのダンススタイルは彼らのオリジナルでもありますが、元々はジャンルがある訳でその中から彼らが組み合わせをしたり、チームならではの動きや見せ方で、1つの作品に仕上げていくのでしょう。

だからAPOLLOシアターのコメント欄には
「誰かの真似だ」
とあっても、それは当たり前だと私は思います。
今、世の中に無い、まっさらなダンスのジャンルを作り出したならそれは、見た事がない、誰にも真似出来ない凄い事だと思います。
しかし、今あるものの中で、それを極める事の方が本当にどの世界でも難しい事であるとも言えます。

音楽業界でも、BUMP OF CHICKENがバンドではやはり売れています。彼らをリスペクトしているバンドはやはり多く、楽曲もやはり似てきてしまいます。あー、この転調の仕方とかBUMPに似てるな〜!って曲、他のバンドにもたくさんあります。これ、藤くんが歌ったらモロBUMP!
なんてざらにある。

さて、「544 6th Ave」の皆さんが、
これからダンスとどう向き合って行くのか?
プロとしてやっていくのか?
今、何が必要なのか?
どこを拠点に、どこを目指すのか!

私はただただ、彼らをこれからも見ていたいと思う1人でしかありませんが。

やはり、見せてナンボの世界ですからね!

本当に、たくさんやらなきゃならない事があると思います。

☆いつまでTikTokでの音楽使用が許されるかわかりませんしね……。

YouTuberとしてそれを本業にされる方も今はいる訳で、私がまぁよく見ていたのは、ストーリーピアノでした。
ストーリーピアノの人が今やテレビに出たり、CDを出したり、コンサートを開いたりと、
YouTubeだけの世界から新たな媒体やイベントに活動の幅を拡げています。
また、YouTubeの中で、ストーリーピアノの仲間同士でイベントを企画して、1/30は「ネピフユ」という、ネットピアノ冬と題して時間帯を区切って何名かの、ピアノで動画をあげている有名どころが一日の中でLIVE演奏を繋げていく企画が行われます。もちろんスパチャありです。

ダンスの世界がどの媒体で一番活躍出来るのか?
という事もまだまだ模索しなければならないのかもしれませんね!

本当に頑張って欲しいですね!

日本の若者よ!
どんどん羽ばたいて行って欲しいゆめみる宝石
頑張れ!頑張れ!