「6899」から「6」を先に切るメリット | 天鳳実戦記と麻雀ノウハウ

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天鳳七段目指して奮闘中。役の狙い方、勝つための考え方など独自のノウハウも書いています。

どうも、井上です。

 

久々の更新になりました。

 

 

負けまくったから天鳳やめたとかじゃないですよ(笑)

 

ブログを書いてない期間も天鳳は細々と打っていました。

 

 

今はこんな感じになってます。

 

 

200戦手前で四段になり、もうひとふんばりで五段です。

 

やはり上卓と特上ではレベルが段違いですね。

平均順位けっこう下がっちゃいました。

 

 

で、なんで久々にブログを書くことにしたかというと

さっきこんな場面があったんですね。

 

 

オーラス、対面と4900点差の2位。

5200点以上を上がればトップという状況です。

 

トイトイも視野に入れつつのときに8ピンツモ。

 

さて何を切るか。

 

 

僕は6ピンを切りました。

 

東がいらなそうに見えますが、

点差的にチートイ・トイトイを狙いたいので必要。

 

さらに6ピンを早めに切っておくことで思わぬメリットが。

 

 

後々リーチしたときに789ピンが他家から安全に見えるんですよね。

(序盤に切られた牌の外側は比較的安全)

 

6を切ると「899」の形が残るから、

のちのち「89」とか「99と何かのシャボ」になる可能性が高い。

 

実際、今回も9ピンがしっかり待ちになってるわけです。

 

 

結果、8ピンが下家から出て裏が乗りトップになれました。

 

 

つまり何が言いたいかというと

 

『「6899」から「6」を先に切っておく』

って法則めっちゃ使えるんじゃね?

 

をシェアしたかったので記事にしました(笑)

 

 

今後も良い発見があったら記事にしていくので

ぜひぜひ参考にしてくださいね。

 

それでは。