新顔たち | とある公園の猫たちの記

とある公園の猫たちの記

とある公園にて暮らす猫たちについて書いています

以前から見かけない猫がうろちょろしているのは把握していたのですが、日が暮れて真っ暗にならないと出てこないし、少しでも近付くとダァ~~~っと逃げてしまうために、はっきりと見ることができずにいました。

それがこのところ出没する時間がだんだん早くなり、こちらを見慣れてきたのか、近くにいてもそれほど気にしなくなってきました。(でも、近付こうとすると逃げる。)

とある公園の猫たちの記

見た感じはニャン丸やミルクに少し似てるかなぁという感じの柄で、それほど大きくないし顔の感じからしてもまだ若いようです。


とある公園の猫たちの記-シロ

今でこそこんなところで悠然としていますが、1年前は同じような感じだったんだよ。>シロ


この子もシロと同じように慣れてくれればいいんですけど。



とある公園の猫たちの記

こちらは最近になって見かけるようになりました。
まだ日没後にならないと出てきませんが、ある程度近付くと「お腹空いた~」という感じで泣きます。



他にも一匹、白地に尻尾と尻尾の付け根辺りが黒い以外はほぼ真っ白という猫を確認していますが、こちらの存在に気付くと逃げてしまうような状態です。




とある公園の猫たちの記

こちらはすぐにもらわれていきました。
多分捨てられたばかりという感じで、毛は綺麗だし、爪も切ってありました。
非常に人に慣れていて、いきなり撫でても全然平気。

きっと新しい家族にもすぐに慣れて、可愛がられていることでしょう。