フレディの恋人ジム・ハットンさんが書いた
『フレディマーキュリーと私』を また読んでます
ネットでこの画像↓に出会ってしまったからだと思うんです。。
美しい目↑
憂いを帯びた眼差し・・・。
そして『大きな茶色の瞳』←(ジムさんがフレディの魅力を語ったくだり)
~p47より抜粋~
その年の夏、フレディは彼のそれまでの人生について話してくれた。僕はフレディがすごく好きになってしまった。彼がどういうことをしている人間かは関係ない。おおきな茶色の瞳、傷つきやすく子供のような性格。彼は僕がそれまで惹かれた男とはまったく正反対だった。僕はがっしりしてたくましい脚の男が好きだったのに、フレディはきゃしゃで、見たこともないような細い脚をしていた。それにこれほどすばらしい成功を収めてきたというのに、彼はひどく不安げで、またほんとうに誠実そうだった。そんな彼に僕はひどく惹きつけられていた。フレディは初めて僕を見たときから好きになったのだと言った。僕が彼の大好きなピンナップ俳優に似ているから。バート・レイノルズ!彼は大柄で強そうな男が好きだった。ただし心は温かくなくてはいけない。
似てる似てる
「好きになったヒトが理想のヒト」とかじゃなくて「理想のヒトを好きになる」って・・・
フレディってピュアですよねぇ~
傷つきやすくて不安げなところ・・・守ってあげたいと思わせますねぇ~