深夜二時十三分
信じられないことに 彼女のいない生活を うけいれて いけている。
けれども まだ
たまに 彼女のことを 思い出します。
「あんなに 自由奔放で我がままだったけど
今考えると そんな わがまま たいしたことじゃなかったなぁ」って。
その一方で 彼女のことを 思い出す頻度が
減ってきたことに 気づく。
それは つまり 彼女を忘れるということ。
いやだ。
彼女を 忘れてしまうのが とても 怖い。
だから 彼女を思うとき
それは 大切な時間になっているのだろうか。
今 一番心配なのが
彼女のこと。
今の彼は 暴力をふるう人らしく
それに その彼は
彼女のことを あまり好きじゃない らしい
あんなに ぼくは 彼女をしあわせに しようと
思ったのに。
もう あたまがおかしくなりそうだ。
なんで
その人を 幸せにしようと する人よりも
その人を 愛していない人が
いいのだろう。
そんなことが 普通のことだったら
これから 僕は どうしたらいいのだろう。
僕には そうさせることができなくなったけれども
彼女には 幸せになってもらいたい
ただ ぼくには それだけです、
