では鳳凰卓第14戦の開始です。

 

 

東1局

上家にリーチツモ役1赤1で2000・4000をツモられました。

 

一瞬で高目ツモですか。タラー

 

 

東2局

下家から親の対面へリーチのみで2000点の横移動となりました。

 

 

東2局1本場

親の対面にリーチツモ一盃口で2000(2100)オールをツモられました。もやもや

 

リーチを掛けてからのアガリが早過ぎますね。タラー

 

 

東2局2本場

上家にピンズのホンイツ狙いのような仕掛けが入り、そこへ4対子目となる引き。

 

こんな手からドラのを切る気など全くないので、ここは七対子に決め打つ切りとしました。

 

結果は、下家にリーチタンヤオピンフツモで1300・2600(1500・2800)をツモられました。もやもや

 

またリーチを掛ければ一瞬でツモアガリですか。タラー

異常過ぎますね。

 

 

東3局

下家から対面へ役1のみで1000点の横移動となりました。

 

1シャンテンまで来たかと思えば浮いているは当たりでしたね。もやもや

 

 

東4局

5巡目に早くも2件リーチが掛かりました。もやもや親番に限って。ガーン

もはや異常を通り越してただのイカサマゲームと化していますね。

 

結果は、対面にリーチツモドラ1赤3で3000・6000をツモられました。ムカムカ

 

ここで跳満親っ被りですか。負け役設定時の典型的パターンですね。もやもや

先ほどからリーチとアガリの巡目が明らかに異常過ぎます。

 

こう言えば、鳳凰卓はそう言う所だと大きな勘違いをしている人も居ると思いますが、例え手順や仕掛けのタイミングを間違わずに打てるレベルだったとしても、だからと一瞬でテンパイが入ってアガリまでもが早いなどと言う事は絶対に有り得ません。例えどんなに上手い人でも、それ相当の配牌やツモが来なければ一瞬でテンパイを入れる事など不可能なのです。もやもやそして上手い具合に高打点ばかりアガれるなども完全に運以外の何者でもありません。ショボーン

 

 

南1局

この手はマンズの良形ターツが2組と字牌が多い手牌なので、このような時はマンズの一色手を狙うべきですね。ひらめき電球そうなれば、ここは下手ににくっ付いてターツが出来れば迷いが生じてしまうので、第1打目からホンイツに決め打つ切りとしました。

 

何と3連続でマンズを引き入れました。びっくり

 

今度はわたしがイカサマをする番ですかね。ニヤリ

 

結果は、対面から上家へピンフのみで1000点の横移動となりました。

 

はいはい。と言った感じですね。

今回上家はダマですが、またしても5巡目良形テンパイですか。

 

 

南2局

第1ツモで場風のが暗刻となりました。びっくり

しかもドラのが対子と言うチャンス手です。キラキラ

 

下家から2枚目のが出ました。

 

これは鳴くべき牌ですね。

そしてここは当然の切りとします。

 

上手く出来ていますね。。。もやもや

 

上家からが出ました。

 

ここは下手にラグを掛けてしまうくらいであれば、いっそ大ミンカンをして安いように思わせた方が良いと判断し、の大ミンカンとしました。

 

ちなみに、大ミンカンをすれば何故安いように思わせられるかと言えば、例えば既に満貫が確定しているような時であれば、わざわざ大ミンカンをしてそれ以上の打点を狙う必要も警戒させてしまう必要もありませんが、大ミンカンをしてドラを増やしたが為に、他家にもチャンスを与えてしまうかもしれないのは損となる可能性の方が高いので、自身の手が既に高打点の時は大ミンカンなどしないのが普通だからです。

ですがそれを敢えて大ミンカンする事によって、多少安く見える事もあるからと言う事ですね。ひらめき電球

 

テンパイが入りました。

 

結果は、役1ドラ2赤1で2000・4000のツモアガリとなりました。ひらめき電球

 

まぁ散々ツモられまくっていたので、これくらい当然と言ったアガリですね。

そうでなくては不公平過ぎます。ニヤリ

 

 

南3局

親の上家にツモ役1ドラ1赤1で4000オールをツモられました。ガーン

 

もはや異常を通り越して単なる〇ゲーですね。

(とある方の言葉が伝染していまいました笑)

 

ここまで来るともはや麻雀ではありません。もやもや

上手さや強さなど全く無関係な、ただただ運の良い人が勝って運の無い人が負けるだけの出来レースでしかありませんね。ショボーン

 

1段目テンパイはこれで一体何度目でしょうか?

そしてこうして一瞬でツモアガられたのは一体何度目でしょうか?もやもや

 

 

南3局1本場

123の三色も見える所へ4対子目となる引き。

 

このような愚形が多く、仕掛けてもアガリ辛い上に打点も見込めないような時は、不用意に仕掛けるのではなく七対子の目を残して手作りすべきですね。ひらめき電球

よって、ここはメンツ手と対子手の両天秤に掛ける切りとしました。

 

七対子1シャンテンとなる引き。

 

これですね。ひらめき電球

これでドラのも対子で使い切る事が出来ますし、これで跳満や倍満まで見える1シャンテンとなったのです。よってここは七対子に決め打つ2枚切れの切りとしました。

 

テンパイが入りました。

とは言え、待ちでリーチと行きたかっただけに、ここは迷いますね。タラー

まぁどちらで待つにしてもリーチは絶対に有り得ませんが、ここはわたしの目からが3枚見えているので切りの単騎待ちダマとしました。

 

場に2枚切れのを引きました。

 

わたしの捨て牌はかなりピンズが高く、多少変則気味な捨て牌にも見えますが、いきなり字牌を3連打しての七対子には見えないと思い、ここは地獄の待ちでリーチに踏み切りました。

 

結果は、対面以外の三人テンパイ流局となりました。ショボーン

 

うーん。。。王牌に死んでいましたか。もやもや

下家に追い掛けられた時は「あーやっぱり負け役はわたしだったのか」と思いましたが、山に無い牌は流石に掴ませる事が出来なかったみたいですね。ニヤリ

 

 

南3局2本場

上家から対面へリーチ役1で2600(3200)点の横移動となりました。

 

またしても1段目リーチでの一瞬で決着ですか。もやもや

対面と上家は楽しくて仕方ないでしょうね。

 

 

南4局

下家から上家へ役1のみで1000点の横移動となり、3着でラストとなりました。

 

何ですかこの出来レースは?もやもや

 

いや~ここまであからさまにされると、怒りよりもやる気が失せるだけですね。