英語で「かわいい」ってどう言うの?“Cute”だけじゃない、ネイティブっぽい表現の使い分け
Hi friends!
「かわいい」を表す英語って、意外とたくさんあることを知ってますか?
日本語の「かわいい」はかなり幅広く使いますが英語では大切なのは シーンや相手に合わせて選ぶこと。
Ok!
Today let’s learn a more natural way to use “kawaii.”
1. 「かわいい」は“cute”だけじゃない!
まず、英語で「かわいい」と言えば多くの人が思いつくのが 「cute」。
確かに「cute」は使いますが、全員には使わない。
子供
動物
恋人同士
に「キュート」を使いますが日本語みたいに軽く使わない。
使い方の例→
That puppy is so cute!(あの子犬、めっちゃかわいい!)
You look cute today!(今日かわいいね!)
でも、「かわいい」にピッタリなのは「cute」だけじゃない。
2. 「adorable」は“超かわいい”の気持ちを伝えたいときに
adorable は、「cute」よりもさらに強い「愛らしさ」や「たまらないかわいさ」を表現したいときに使います。
That baby is absolutely adorable!(あの赤ちゃん、本当にたまらなくかわいい!)
「adorable」は主に小さな子供や動物に使われることが多く、見た目だけでなくその存在自体が“愛おしい”というニュアンスです。
3. 「pretty」は“かわいい”というより“キレイ”
pretty は「かわいい」と訳されることもありますが、意味が違います。実は 見た目の美しさ を表す言葉でちょっと大人っぽい「キレイ」「整っている」といった印象です。
She is really pretty.(彼女は本当にきれいだね)
「pretty」は外見に特化した褒め言葉。逆に、性格や仕草のかわいらしさを伝えたいときは「cute」の方が自然ですね♪
4. 日本人が迷いがちな「かわいい」の英語表現、どう選ぶ?
英語で「かわいい」と言いたいとき、迷ったらまずは「cute」が無難で万能。
でも、
赤ちゃんやペット → adorable
外見が整っている人 → 女性pretty, beautiful, 男性good looking, handsome
仕草や雰囲気が愛らしい人 → cute
と、少し使い分けるだけでグッとネイティブっぽくなれます
5. 恋人や家族には「You’re so cute!」が最強♡
恋人や家族に「かわいいね」と伝えたいときは、シンプルに You’re so cute! でOK!恋人同士なら男性や女性にでも使ってOKです🆗
甘い雰囲気で、「かわいくてたまらない♡」という気持ちがちゃんと伝わります。
You’re so cute when you smile.(笑ったときのあなた、すごくかわいい)
ちなみに、男性にも「cute」は使えますが、相手によっては「handsomeやgood looking(かっこいい)」の方が嬉しい
ちょっとした言葉の違いで、気持ちがより自然に伝えられますのでぜひ
キュートのつかいかたを覚えてね
That’s all for today!
英語の勉強を頑張ってね