こんにちは。田月です。
先週、ここにいってきました！
↓↓↓
・・・と、この写真だけでわかる人はいるでしょうか？
青山学院大学です。
青山学院大学で行われた
「アフガニスタンの子ども支援に向けて
～ユニセフとNGOのパートナーシップによる日本の貢献～」
という講演会に参加してきました！
会場がキャンパス内のビルの12Fだったのですが、会場に入って私はびっくり！！
社長さんが座るようなフカフカのイスがズラーっと並べられていて、
イスには時通訳のためのイヤホンの機器が1人1人に用意されていて・・・
窓からは、「ここはホテルのレストラン！？」と思ってしまうほど
きれいな東京の夜景が！！！
うっそうと木が生い茂っている大学に通っていた私は、
「やっぱり都会にある大学は違うなあ…」とキョロキョロしっぱなしでした…。
さて、その講演会ですが、
基調講演として黒柳徹子さんが登場！
ユニセフの親善大使としてアフガニスタンに行った経験をお話されていました。
パネルディスカッションでは、ユニセフの方だけでなく、JEN 、日本国際ボランティアセンター 、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン のNGO職員も交えて、アフガニスタンでの子ども支援の状況について説明していました。
黒柳さんの話でも、NGO職員の話でもでてきたのが「女の子への支援が必要」
だということ。
早すぎる結婚、教育の機会が与えられない、暴力・・・
世界には、そんな状況の中で必死に頑張っている女の子がたくさんいます。
MDGｓ（ミレニアム開発目標）のゴールのひとつに、ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
も入っています。
みなさんも、世界の女の子の置かれている状況について、少し考えてみませんか？
～おまけ～
昨日、JICAでの打ち合わせの帰りにJANICの事務局長山口さんと、渡辺さんが市民国際プラザ に立ち寄ってくれました。しかも、アイスを持って・・・！！！！
アイスでカンパーイ！
