引きこもり時代は、ガッちゃんの体に触るなんて
遠い、とぉ～い先の未来だと思っていました
↑これ大袈裟じゃなくってね、本気よ
仮母の固定観念ぶち破り
あれよあれよという驚きの進化を遂げて
今じゃ、フツーの家庭犬となんら変わらずお手入れさせてくれます
あっ！…とは言っても
そこは半分パピーのガッちゃんなので
お手入れのつもりが、遊びになりまする
「脱・引きこもり」したばっかりなので
様子を見ながら、負担の無いように
ゆる～り、ゆる～りとお手入れ実践中
去勢手術前、初めてガッちゃんにブラッシングしました
引きこもり中は、もしかして「ハンドシャイ」？と感じちゃうくらい
手が大っ嫌いだったのに、今は全然へっちゃら
でも、もしかして
何かを持っていたら、ダメかもしれないなぁ～と思い
ブラシを見せて、ゆっくり当ててみた
「
」
ヤバイのか？？
…と思ったら
「
」
あら～ん、なかなかいいじゃぁ～ん
ってな感じで、頭が落ちた
「
」
ブラッシング、クリア～
ガッちゃんって、あんなに「手」を拒否していたのに
マッサージもブラッシングも大好きで…
本当は、人に撫でてもらうのが
とってもとっても大好きな子
そして、本来のガッちゃんって
と～っても明るくって、元気いっぱいの子なのです
でも、どこかでボタンを掛け違っちゃったんだよね
「コワイコワイ手」の記憶が
今は、「大好きな手」の記憶へと変わってきています
本当のご家族の手で
「大好きでたまらない手」として記憶を定着して欲しいです
そして、去勢手術後…
元気におウチの中を走り回るようになったので
心配なことが発生
意を決してトラーーイ
ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞｯ
「寝てるんで、ど～ぞ
」
引き出した時、病院で爪は切ってもらったけど
足の裏の被毛は、そのまま
お家の中を走り回るので
足が滑って、関節に負担がきちゃうんじゃないかと
毎日、ハラハラだったのよ～
「」
バリカンだと音に怯えちゃうかなと思い
地道にハサミでチョキチョキ
ずっとこの状態で切らせてくれました
よくできました
どっぷり夢の中
「ザンギリになったです
」
ごめんちゃい
この子は絶対に可愛くなるぞ～
と
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