オハナちゃん（仮名：るみな）が巣立って
１年９か月
ずっと
ちび２の看護と介護に専念していました
2024年９月５日 18：48
ちび２は、虹の橋へとかえっていきました
センターから引き出した時からずっと
血液検査のある項目の数値が高くて
先生から「いつか何かが起こるかもしれない」と
言われていたその「いつか」が
預かりっ子が誰もいなくなったタイミングで
とうとうやってきて
ドカンと大爆発してしまいました
同じ血液検査の項目が高い方（わんこ）が
いらっしゃったら不安になるので
項目も症状も書かないでおきますね
個々みんなそれぞれ
生活環境も性格も年齢だって適応能力だって
全然違うのだから症状もそれぞれですから…
センターから引き出した時
アトピー症状が酷くて、お薬が手放せなかったけど
食事療法であっという間にクリアしたのに
この大爆発だけはクリアさせてあげることが出来なかった…
クリアさせてあげたかった…
ちび２は、辛くて辛くて仕方なくても
決して諦めることなく
犬生の終わりまで頑張り抜きました
我が家の自慢の娘です
心から褒めてあげたい
りんちゃん…
我が家を選んでくれてありがとう
みんな、りんちゃんが大好きで
可愛くて仕方がなかったよ
母さんは、これからも
師匠りん先生からの課題である「わんこのからだ」について
ずっと、ずっと学び続けるね
りんと一緒に過ごしてくれた預かりっ子みんな
そして、りんと同じ時間を過ごしたお友だち
仲良くしてくれてありがとう
虹の橋の先輩たち
りんのことをどうぞよろしくね
りんちゃんが頑張ったように
母さんも一生懸命に頑張って
笑顔でりんちゃんを送り出します
いつの日かまた会った時
りんちゃんの笑顔が見れるように…
長い、長い預かりお休み期間に
家族だけの大切な時間を過ごすことが出来ました
センターにいる子たちには心が痛みますが
もうひとりの子ちびも
昨日からポータブルを装着して
４日間の心電図を計測しています
今は、ちびのために時間を使いたいと思います
どうぞ引き続き
可愛いアグリっ子たちの応援をよろしくお願いいたします