前回☟の続きデス。

原始怪鳥リトラ(画像右)。

身長5m、体重1万トン。

蛹状態では直径1m、大人7人分で運べる重量。

鳥に似た姿をした古代生物。強力な酸「シトロネラアシッド」を口から吐くが、使用するとリトラ自身も死亡してしまう(この理由については「酸を吐くことで自らの呼吸器系まで溶け呼吸ができなくなる」とされている)。
繭の中で成長・誕生するため生まれた直後から飛翔し戦闘行動を行える。
ゴメスと共に現代に復活し、命と引き換えにゴメスを倒した。
また、ゴメスが哺乳類と爬虫類の中間生物であるのに対し、こちらは鳥類と爬虫類の中間生物となっている。

※ピクシブ百科事典よりと言うかコピペ。

学名はリトラリア。

ゴメスと同様に大昔に描かれた絵巻に描いてあった所謂切っても切れない古代の腐れ縁。ゴメスによって繭が埋まってた地層を掘り起こされ、トンネル工事中の作業員達が見つけ、地上へ持ち出しぶっ飛び頭脳の科学少年によって孵化(繭だから羽化?)させられゴメスと交戦した。

上記はウルトラQの物で大怪獣バトルでも主人公レイのもう1人の相棒としてゴモラとタッグを後に組む。

大怪獣バトルでは結構活躍をするも初戦の際野良でマンモスフラワーこと『ジュラン』(後に紹介)を倒す為にあのゴメスを倒したシトロネラアシッドでリトラ自身の呼吸器ごと溶かされて枯死。毒花粉をばら撒きながら蔦でリトラに交戦したのにね。

ZAPのメンバーは毒花粉で撤退に追いやるもリトラには殆んど効果無しだったのかな。

で、もう面倒だから大怪獣バトルでの細かいデータをピクシブ百科事典からコピペ。ジュランとの戦いに関してはチラッと書いたから良いか。あってもなくても一緒だし?。百科事典の方が詳しいし。

身長15メートル、体重1万トン
以前の個体よりも巨大(それでも他の怪獣と比べたらかなり小柄)で「リトラ(S)」とも呼ばれる。


「シトロネラアシッド」でジュランを倒し、死に掛けていたところをレイのバトルナイザーに呼応し使役怪獣となった。このため、レイの手持ち怪獣の中ではゴモラに次ぐ古株である。(ジュランとリトラは共にウルトラQの第1話に登場する怪獣という共通点がある。ジュランは制作No.としての1話、リトラは放送第1話の怪獣である。) 

 

新たに口から炎を吐く能力を見せた他、自身よりはるかに大きいツインテールを持ち上げられるほどの怪力を誇る。また全身から炎を発生させる「ファイヤーリトラ」という形態に変身することも出来る。

実力は高いが、体格差が災いしてか強敵相手では叩き落されてしまうことが多かった。そのため、正面から戦わずにゴモラのサポートに回る事も多かった。むしろその小ささと機動力がキングジョーブラック軍団を翻弄する事も。
他にも、レイの移動手段として利用されることもあった。

 

ファイヤーリトラとしてのデータ☟。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第4話「ベムスター参上!」から登場するレイのパートナー怪獣の一体であるリトラ(S)の最強攻撃形態。

全身が高温の為に赤く染まった火の鳥の様な姿をしている為にこう呼ばれている。
高速で敵に近付き、全身に纏った燃え上がる炎を巨大な火の鳥の形状に変えて敵に叩きつけ、焼き尽くす『ファイヤーストライク』が必殺技。

ちなみに名称こそついているが、『ファイヤーストライク』の予備動作の為の形態らしく、『ファイヤーストライク』を放つ直前の一瞬にしか観れない姿の為、全く別の生き物になってしまっているという訳ではない(どちらかと言えばゴモラ(レイオニックバースト)に近い存在かもしれない)。
恐らく元ネタはファイヤーラドン。
ゲーム版では当初、スーパーコンボカード限定キャラクターだったが、NEO稼働以降は怪獣カードで登場している。

ウルトラマンオーブでは怪獣カードとして登場。ただ、友好的では無いそうな・・・。

惑星侵略連合の所持する怪獣カードの1枚として登場。
カードの属性は
描かれているリトラのカラーリングは、大怪獣バトルシリーズのようなグレーのボディに赤いトサカではなく、総天然色ウルトラQに準じた色鮮やかなカラーリングとなっている。
ちなみに怪獣カードは超全集の解説によれば怪獣の怨念が込められているとの事。 あの友好的なリトラの怨念を込めたカードを生成するなんて一体ヤツらは何をやらかしたんだ。
ピクシブ百科事典から懲りずにコピペしたんだけど・・・。

メフィラス星人ドン・ノストラ・・・あんたは一体何をやったんだ。アリブンタと言い、ブラックキング・・・はまだ分かるか。惑星侵略連合にナックル星人が居たから。

ウルトラQ第1話編はこれで終了!!。

ちなみに初代リトラはゴメスと共に埋葬されたそうな。