〜名取市震災メモリアル公園〜ポケふた@なとり | ***素敵に一人旅***

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2022.4.12

 

 

仙台港から1番最初に向かったのは「名取市震災メモリアル公園」

 

東北6県を巡るからには、東日本大震災の爪痕は避けて通れませんからね。

 

できれば早めに手を合わせたいな~と思っていたら、

 

フェリーターミナルから車で30分ほどの場所に、


「名取市震災メモリアル公園」があったので立ち寄らせていただくことに車ダッシュ

 

 

途中の道にはまだまだたくさんの悲しい風景がありました。

 

半壊した建物、津波に押されて積み重なった墓石。

 

わざわざ探さなくても、大きな道路を走っているだけで両脇に今もなお爪痕は残っているのです。

 

以前知り合いの方が復興のボランティアに出向かれたのですが「色のない風景だった」と・・・

 

その言葉の意味を目の当たりにした気がします。

 

カラー写真では悲しすぎるので、あえてモノクロで1枚だけ記録に載せさせてくださいお願い

 

 

 

 

「名取市震災メモリアル公園」に到着。

 

 

 

きちんと整備はされていますが、

 

ガランとした広い敷地に、ポツン、ポツンと建てられた慰霊碑が寂しさを誘います。

 

 

 

 

 

 

敷地内には神社があったり、

 

 

 

なんならポケふたもあるのですが、ウキウキ気分にはなれませんね悲しい

 

 


ちなみにポケふたは公衆トイレの後側にあります。

(これはポケふたコレクターとしてのマイルールなのでしっかりと記載)

 

 

 

震災当時、この地を襲った津波の高さ(8.4m)と同じ高さの慰霊碑。

 

 

 

震災で犠牲になった方が天に上るイメージで製作されたそうです。

 
 
 
また、復興への新たな気持ちを込めて「種の慰霊碑」「芽生えの塔」という意味も持っています。

 



そんなしんみりした気持ちの中、偶然見つけた「寄り添いお地蔵さん」

 

 

 

メモリアル公園の敷地内というよりは、道路を挟んだ斜め向かい的な場所にひっそりと建っていました。

 

 

 

「なんて尊いお顔なのかしら」と眺めていると・・・

 

 

 

 

えっ???

 

もしかして・・・桜?

 

 

 

 

いつ植えられたのかは書かれていませんでしたが、桜の木というよりは枝。

 

なんてか細い。なのにちゃんと花を咲かせているではありませんか。

 

健気すぎるよ~えーん

 
 
 
まさか東北で1番最初に見る桜が復興を願っての桜になるとは思ってもみませんでしたが、
 
これほどまでに、私の旅にふさわしい”ファースト桜”はないのではないかと感動しきり!
 
たった3輪ではあるけれど、

その尊い姿は、この旅で見たどの桜でさえも叶わない美しさでした桜桜桜
 
これからどんどん大きく育って、いつか大木になった姿を再び見に行きたいです。

 

 

 

今このとき、

 

この桜の姿を見られた偶然に感謝おねがい花