お宿を出発するなり、美しい知床連山に魅了された私
よく「知床連山」という言葉は耳にしていましたが、これほどまでに連なっているとは・・・
パノラマ写真にしたところで到底入りきらないビッグスケール!
そんな知床連山を横目に眺めながら、野付半島の1番奥まで向かいます
浮きと海と連山(笑)
ピンクの浮きばかりだと、アイスの実に見えてしまうのは私だけでしょうか?
奇妙な木がブスッ!と刺さっているだけで風情を感じてしまう野付半島。
~ナラワラ~
海水で浸食され風化したミズナラなどの木々が立ち枯れた林
野付半島の先端に到着しました。
白鳥さんが羽を休めています。
~トドワラ~
海水で浸食され風化したトドマツが立ち枯れた林
時間がないのでズーム撮影にて
ピントが合っていないのか?それとも陽炎?
なんともいえない世紀末感ゆえ「この世の果て」と呼ばれていますが、
写真のボケっぷりも手伝って、今にも消えてなくなりそうですよね
野付半島は上空から見るとこんなに美しい半島です
さて、折り返し同じ道を通るといたしましょう。
帰り道は目の前にドカーン!と知床連山を眺めながらの走行になります。
そんな絶景もそろそろ終了。
知床連山よ、美しい風景をありがとう。
そして野付半島よ、神秘的な自然を感じさせてくれてありがとう。
またいつか会う日まで