1月に入ってからというもの、早朝は連日−10℃以下
サンルームのガラスに描かれる結晶がとても綺麗で・・・
そんな、よく晴れた朝の1枚
~ 冬の思い出話 ~
1人暮らしをしていたころは、雪かきなんてよほどドッサリ積もらない限りはしませんでした。
玄関ドアが開けばいい、
車が駐車場から出られればいい、
アパートに住むおひとり様なんてそんなもんです
ところがうちの父親ときたら、それはそれはキッチリと雪かきをするタイプ。
性格もあるのでしょうが、元陸上自衛官だからスコップLOVEだったのかも(笑)
そんな折、父が末期がんになったのをきっかけに実家へ戻った私。
必死に雪かきをしても、後から父に手直しされたり、
春になればなったで、病人のクセにツルハシを持って氷割りに出る始末。
「いつかは溶けるからって、放置していいものじゃないぞ」と。
あの時は、ウゼーっ
としか思いませんでした。
自分と同じやり方を強いる父に憤りを感じたことも。
でも、父が亡くなってからは不思議と言いつけを守っている私。
例え0.5cmの雪でもホウキではくようになりました。
だって、その方が早くアスファルトがお目見えするから。
母がいた時は、母が転ばないように。
母がいなくなってからは、我が家の前を通る人が転ばないように。
年をとると考え方も変わるものですね。
あの頃は父の押しつけに嫌気がさしたけれど、言っていること自体は正しかった父。
お父さん、
私、今はちゃんとやってるよ

