2013.3 日本列島往復の旅 vol.0 | ***素敵に一人旅***

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道外版ダイジェストのスタートが”日本列島往復”とは・・・
 
いかにも旅行大好きの私らしい始まりですウインク
 
 
2013年3月11日に苫小牧東港からフェリーで秋田へ渡り、
 
2013月5月24日に仙台港から苫小牧西港に帰ってくるという2カ月半の長い旅。
 
 
「羨ましい」 「やってみたい」
 
そう思われる方も少なくないと思います。
 
 
しかしながら、みなさんの想像とは裏腹に、
 
この旅は、私の生命を守るため、必死で北海道から逃げ出した2カ月半の旅なのでした。
 
 
 
 
 
 
 
細かく話すと長くなるので端折って話すと、すべては家族の人間関係が原因です。
 
過剰なストレスから突発性難聴を発症し、ほとんど改善がされないままにうつ状態を併発。
 
耳鼻科と精神科の医師から、
 
「どんなに薬を飲もうと、ステロイドの点滴を打とうと、
 
根本的なストレスを取り除かないことには、あなたの病気は治りませんよ」
 
と、口を揃えて言われました。
 
そして私はそのことを家族に泣いて訴えましたが、家族からの理解は得られませんでした。
 
あの時は家族を恨みましたが、今思えば誰も悪くありません。
 
誰もが一生懸命で、誰もが精一杯だったのです。
 
方法が正しかったかどうかは別として。
 
 
家を出てしばらくは札幌をウロチョロしていましたが、病気は一向によくならず、
 
家出をした一週間後には体重が7Kgも落ち、体はどんどん衰弱していく一方でした。
 
食事は1個のおにぎりを3回に分けて食べるのがやっと。
 
睡眠は1日で平均2時間ほど。
 
病院でも、代わる代わる眠剤を処方してくれましたが、どれも効き目はありません。
 
そして残念ながら、家族との溝は深まる一方。
 
ゆえに私は、家族との縁ごと北海道を捨てる覚悟をしたのです。
 
 
その決心をした瞬間から心に希望が生まれました。
 
北海道から出てどこか新天地で暮らそう。
 
そのためにも、船に乗れるだけの体力を取り戻さなくては。
 
 
 
そんな境遇からの長い長い旅でした。
 
 
 
そして、北海道と家族を捨てたはずの私が、今はこうして北海道で暮らしている。
 
それがすべての答えです。
 
なにかを得るためには、なにかを捨てる、もしくは離れる必要があったんですよね。
 
正しい行動さえしていれば、結果は必ずついてくる。
 
そんな人生の大切さを学んだ、かけがえのない旅なのでした。
 
 
 
それでは、人生の転機ともいえる旅のスタートで~す爆  笑