カオスダイバー300RS | 琵琶湖ガイド 小川美裕のCatchTheDream

昨日の社長ブログにはカオスダイバー300RS(プロト)の全シルエットが公開されていました。

 

 

イマカツのディープクランクの3mダイバーとして開発中のクランクベイトです。

イマカツ製品を古くから使用している方はご存知だと思いますが、ikクランクシリーズにはモザイクシリーズを除いては3mクランクは存在していませんでした。

ik50、ik100、ik180、ik250、ik400、ik500と琵琶湖で中心となる3mクランクの部分を補っていたのがHU300で、こちらもとてもいいクランクベイトです。

この3mダイバーの部分を埋めるためか、それとも今後カオスダイバーをシリーズ化して新たなクランクシリーズを構築していくのかは社長に聞いてみないと私も解りません。

いずれにしても今年のショーから非常に気になっていたアイテムで私としてはikシリーズの流れを組む3mダイバーを熱望していました。

 

 

実際に使ってみて感じるのは単純に心地よいという事。

琵琶湖におけるディープクランクの基本的動作のウィードに当てる、ほぐすまたはかわす。

もしくはウィードに当てて浮かすなどのアクションがアングラーサイドで非常にやりやすく高いレベルにあるという事。

少し巻いてみてこれは釣れるクランクだというのが直ぐに感じられました。

詳しい構造やコンセプトはいずれ発表されるでしょうが、重心移動も搭載されているので飛距離に関しても申し分なくぶっ飛びです。

 

 

個人的には即一軍なんですがね~。

今後の開発が楽しみのアイテムです!