あこのアトリエ -38ページ目

あこのアトリエ

旅と山とハンドメイドの記録と、重症心身障害児たちへの愛を綴ったブログ

自分の頭の整理と備忘録が目的なので、毎回長いです

関東も梅雨入りしましたね傘

 

今週はPMSが重なり、前日の疲れが抜けないまま出勤することが続いてちょっとしんどかったです。

週末は、レディースデー × 気圧の低下 = 不調。

 

ゆっくり休みます。

 

 

 

 

さてさて。先生になって3週間が経過しました。

 

お話しできる同僚の先生方が少しずつ増えてきて嬉しい限りですニコニコ

 

ちょっと怖そうなだな、と思っていたお姉さんが、すごくフランクで話しやすい先生でときめいちゃったりラブ

他クラスや他学部の先生とお話する機会も少しずつ増えてきました。

 

 

 

それでもやっぱり、学校という職場に慣れません。

 

 

 

 

仕事のスイッチを入れると、まだ看護師の私が起動されてしまう。

ところどころ教師モードにアップデートされているけど、まだ使い方がわからない。

そんな感じです。

 

「私は今先生なんだ」と自分に言い聞かせながら、なんとかふるまえている状況です真顔

 

 

ちょくちょく、看護師の私がでてくることがあります。

 

生徒の排泄介助で、

「〇〇ちゃん、トイレ替えますね〜」

って言ったら、

 

今の看護師っぽい!うける!

 

と言われたり。

 


定期受診で早退する生徒に

「お大事に~」と言いかけたり。

(言わなかったけど)



「朝の打ち合わせ」を、「申し送り」って言っちゃったり。


 

他にもいろいろあります。

自覚はあるので、クラスの先生に笑われたところで傷ついたりはしないけど・・・

 


今までは散々、看護師っぽくないと言われ続けてきたのに。

 

看護師っぽくない看護師だった私は今、

看護師っぽい先生をやっています。

 

 どっちにもなりきれない。


これがアイデンティティ クライシスというやつか?

 

船で出会ったハーフの友達や、在日コリアンの友達とかが、自分のルーツや母国についてのアイデンティティで悩む時期があったと話してくれました。

彼らは、自分は何者なのか??という大きな問いに、幼少期から向き合ってきたのだと。


もののけ姫のサンも苦しんだと思われる、アイデンティティ クライシス。

 

私は今までそういう壁にぶち当たることはなかったけど、今とてももやもやしています。

彼らのように国籍とかの大きなものではないから、レベルは全然違うけれど。

 

ダブルライセンスで働く難しさ。

そして制約だらけの学校で働くことの難しさよ。

 

 

とりあえず、もう少しまともに授業ができるようになったり、学校文化の仕組みがわかったりすれば、教師のアップデートが進んでいくのかな、と思います。

そうすれば仕事のスイッチ入れれば教師モードが起動されるようになるかしら。

 

看護師の仕事もそれなりに誇りをもってやっていたことだから、そう簡単に上書きできないのが難しいところです。

看護師のアカウントと教師のアカウントと、別々に持てたら楽なのに。

 

 

 

こんなにややこしいことになっている原因は、対象の子どもが同じだからなんだろうなぁ。


今まで看護の対象だった、重症心身障害児さんたち。

その子どもたちが、いまは教育の対象です。

 

看護師時代から見てきた子もうちのクラスにいるので、同じ対象を違う視点で見る難しさがあります。

 

教育活動の中にはもちろん、医療的ケアもあり、学校看護師さんが常にクラスに出入りしている状況です。

先生としての教育活動は十分できない私でも、あっちの看護師業務ならできる・・・という葛藤。

(だからといって、学校看護師さんを見ても、「あっちにすればよかった」とは一度も思いませんでしたが)

 

 

これ、教師として最初の就職が普通の小学校や知的の特別支援学校だったら、また違っただろうな・・・と思います。

 

ま、置かれた場所で咲きなさい。ということで。

 

私が教師になりたいと思った理由は、重心の子たちの声を聞きたかったから。

初心につながる場所に就職できたのは喜ばしいことなのに、こんな気持ちになるとは思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

それでも、

生徒の前では、自分の一人称を「先生」にできるようになりました。

 

どう頑張っても私は私ですが、生徒からしたらそんなの関係なく「先生」なので。

精進します。

 

 

 

 

 

先生たちは、医療的ケアとかで医療用語がわからなかったりして苦労されていましたが、私はそのへんはクリアしています。

 

でも逆に、教育業界の用語がわからなくて困ることがありました。

 

ある会議で、

「そこはキュウガイの先生たちにサポートをお願いして・・・」

みたいな話題がでていたとき。

 

私の中では、キュウガイ = 救急外来の略

だったけど、これ絶対違う!

 

あとで近くの先生に聞いたら、「学級外」の略でした(笑)

 

 

あと、「ショッカイ」という言葉もわからなくて困りました。

 

ショッカイ = 食事介助の略

でずっと仕事してきたけど、

教育業界では、「職員会議」の略でした(笑)

 


こういうのは面白くていいですね。

視点の違いを楽しみつつ、学んでいけたらなと思います。

 

 

 

それと、

今週はお給料日がありました!

お金はモチベーションの一つです。

 

銀行振り込みの手続きが間に合わなかったらしく、まさかの現金給付札束

帰り道はドキドキでした(笑)

 

まだ一人前になれていないのに、ちゃんとお給料をもらえる嬉しさと、申し訳なさと。

新人看護師のときの初任給を思い出すわ~。

 

ともあれ、パワハラクリニック退職後は安定した収入がなかったので、すごく安心しました。


メンタルやられてた期間にお世話になった方たちに、何かお返ししたいと思います。

無職期間に勉強した、NISAとかIDECOとかも始めよーっと。

 


最後に。

今年の梅酒を漬けましたニコニコ



右の小さい瓶は、昨年漬けたシェアハウスの青梅×ブランデー(チョーヤ)の梅酒。梅は取り出してあります。

昨年はパワハラクリニックのせいでヤケ酒する機会も多く、けっこう減ってしまったので今年も漬けましたロックグラス 



自分史上最高の出来だったのは、2018年に紀州南高梅で漬けた梅酒だったので、

今年も南高梅×ブランデー(サントリー)で漬けてみました!


ブランデーのメーカーによっても味が違うと思うので、楽しみですラブラブ


梅酒が美味しくできる秋ごろには、世の中がちょっとは落ち着いているといいな〜。