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あこのアトリエ

旅と山とハンドメイドの記録と、重症心身障害児たちへの愛を綴ったブログ

自分の頭の整理と備忘録が目的なので、毎回長いです

1月3日、新春登山に行ってきました!




行き先は、丹沢。


一年前、塔ノ岳に一泊二日でのぼりました。

その時は、バス遅延で当初予定していたコースを歩けなかったり、お天気いまいちで期待していた展望を臨めなかったり…ちょっと心残りな山行でした。


↓その時の記録






今回は、ヤビツ峠からスタート。

前回行けなかった丹沢表尾根から登って、

塔ノ岳を経由して丹沢山のみやま山荘で一泊。

二日目は丹沢三峰を越えて宮ヶ瀬に下山する計画を立てました。


丹沢山の山頂にあった地図を参考までに。



今回は、初めて山に連れて行くNEWアイテムがいくつかあります。
使い心地はどうかなぁ?
そんな楽しみもあります。

当日朝、まだ暗いうちに出発〜!

まずはバスでヤビツ峠へ。
だんだん夜が明けてゆきます。
日差しを浴びてピンクに染まった富士山が見えました!
これはいい天気の予感キラキラ

ヤビツ峠は登山者で大混雑。
時間差を見計らって出発します。
ヤビツ峠から少し歩いたところの「護摩屋敷の水」という水場で水を汲んで、登山開始です。

登山道はそれほど凍っていなくて、快適に歩けました。

ところが…

丹沢は濃い霧に包まれてしまいました曇り
ガスガスです。
一年前のデジャヴか?



まぁ登っていけば晴れるかも!と期待しつつ、歩みを進め、三ノ塔からの景色はこちら。


いいですねーよだれ
富士山はちょっと期待できそうもないけど、これならずーっとガスの中ってこともなさそう。

丹沢の山容はかっこいいですね〜。


ヤビツ峠から塔ノ岳に至る尾根は、丹沢表尾根と呼ばれています。
まぁ登山の表参道ですね。人気コースなのでけっこう混雑しています。

私は歩くのがそんなに速くありません。どんどん抜かされます。というか、渋滞しちゃうから先に行ってもらいます。

余裕のある計画を組んでるので、そんな急いでないしね。景色を見たり写真を撮ったりしながら、自分の体力にあったペースで進みます。

…と言えば聞こえは良いですが、筋力はないし柔軟性もないし体の使い方はヘタだし、速く歩けないのよ。

そこで!NEWアイテムの登場です。

今回のNEWアイテムの1つ目は、ストック。
山登りを始めたばかりの頃、ネットで安いやつを買ったんだけど…使いにくくて、結局ほぼ使わずに自分の足だけで登っていました。

でも、アラサー後半戦であちこち負荷がかかってるのを身に沁みて感じるようになり、「ストックの正しい使い方をマスターして、負担を減らそう!」と決意。

年末のカモシカバーゲンで買ったSINANOのストック、デビュー戦であります。


ストックは、登りと下りそれぞれで、どれくらいの長さが自分に合っているのか研究しながら歩きました。

うまく使えるようになってくると、登りはオールを漕ぐように推進力が生まれるし、下りは膝への衝撃を和らげてくれます。

今後の登山には必ず持っていきたい、と思えるようになりました。

そして今回はさらに、膝サポーターもデビューしちゃいました。
あるとないとじゃ大違い。

身体壊しちゃったら登れないからね。


寒いけど、風はそんなに強くありません。
表尾根は木道がよく整備されていて、とても歩きやすいです!
階段地獄だけど。



途中、塔ノ岳のちょい手前で、空腹が限界になりご飯にしました。

この日の昼ごはんは、おにぎりとコンビニのレトルトのもつ煮込み。
鍋に一緒に入れて、温めていただきます!

おにぎりは崩して、もつ煮込みのお汁と一緒に。

めっちゃ寒いけど、これは温まります♡
食べるのに夢中で写真撮り忘れましたが、まぁ想像どおりの見た目です笑

お腹は満たされたけど寒い!
冬の登山は、雪山じゃなくても寒いです。外で作って食べたいけど、どんどん体が冷えるから、手早く温まれるメニューをまた考えなきゃ。


さて、塔ノ岳山頂までもう少し!
のところで、風の強い稜線に出ました。


木の枝が白くなっています。
霧氷ができていました。


きれい。

寒いけど、幻想的です。


そこから少しで塔ノ岳に到着!



富士山の頭だけ見えました笑


道中仲良くなったおじさんたちが先に着いていたので、尊仏山荘の中で一緒に休憩します。
甘酒で乾杯!

話していたら、うちの隣駅に住んでることが発覚しました笑

おじさんたちは日帰りで大倉尾根から下山するとのこと。私は丹沢山を目指します。

塔ノ岳から丹沢山の道。

せっかく登ったのに、けっこう下ってまた登る。


このへんで、おNEWのストックのゴムキャップを片方なくしました。
探したけど見つからず…
山のゴミになってしまうのは申し訳ない悲しい
親切な登山者が拾ってくれることを期待して、私はほかの人が落としたゴミを拾って帰りました。



丹沢山のみやま山荘に到着!
本日のお宿です。


ヤビツ峠を8:30ごろ出発し、丹沢山には15:00ごろ到着。休憩はさみつつですが、概ねコースタイムです。

小屋の談話スペースで、コーヒー淹れて休憩。
小学生のお子さんを二人連れて、家族で登山に来ている方と仲良くなりましたニコニコ



夕焼けは…


すごいガスってて逆に幻想的。
この方角に富士山があるはずなのですが…



日が沈んでから、雲が通り過ぎました!
富士山のシルエットが浮かび上がります。

神秘的。
小屋に居合わせた登山者のみんなで、思わず拝みました。
明日はきっといい天気!



みやま山荘は、お食事が美味しいのでちょっと有名です。


山奥でこのお食事、すごいですよね。
焼肉!!
ぺろりと食べちゃいました。ご飯おかわりしちゃいました笑

一年前の塔ノ岳登山で出会った、失礼なおじさんを思い出します。

「尊仏山荘は飯が不味いから、みやま山荘にすればいいのに」

と言ったあのおじさん。
詳細は「山をおりました。」の記事に登場します。

尊仏山荘のご飯を不味いとは思わなかったけど、みやま山荘は確かに豪華で美味しかったわ。


山小屋グルメも魅力的です。
でもみやま山荘はちょっと狭いのよねぇ。
尊仏山荘は広々しています。

きっと登山者それぞれに、お気に入りの山小屋があるでしょうね!

私は初めて山小屋泊に挑戦したときの、尾瀬の長蔵小屋が印象的でした。

夕食のとき、小学生くらいの少年が、「今夜はしぶんぎ座流星群がみれるよ!」と教えてくれました。

早起きしたら見えるかな…流れ星

山の夜は早いです。
心地よい疲れとともに、なぜか生徒のことを思い出しながら、20時には夢の中へふとん1ふとん3


つづきますにっこり