南米旅行⑨ もう一度クスコ | あこのアトリエ

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旅と山とハンドメイドの記録と、重症心身障害児たちへの愛を綴ったブログ

自分の頭の整理と備忘録が目的なので、毎回長いです

南米旅行4日目の朝です。

 

クスコ滞在はすこし時間に余裕があったので、朝はゆっくり起きました。

すごくステキなホテルでした!

Hotel Amaru Colonialの素敵な中庭。

 

 

 

このツアーは全て朝食込みで、宿泊するホテルが食事を用意してくれます。

今まで泊まったリマやマチュピチュ村では時間がなくて軽食を急いで食べていましたが、ここではゆったりできました。

 

いいお天気。

山肌にへばりつくように、家が建ち並びます。
クスコはすり鉢の底のような地形なのですね。
 

 

 

とりあえずもう一回12角の石を観に行きました。

何度見てもいいわぁ・・・ハート

 

 

 

 

 

今日はお買い物をします!

12角の石の近くのお土産屋さんが、地域の問屋さん的なところで、いろいろ安く買えました。

家族経営っぽくて、片麻痺のあるお兄さんも働いていました。

 

こちら、購入したお土産の一部。

 

 
 
色使いがとてもかわいい!
プレゼントした友達も、とても喜んでくれました。
 
このお店、さらにサービスがすごくて。
アンデスの衣装?を着て写真撮ってくれます。
ポーズ指定ありです。笑
 
 
 
 
アルパカを高く掲げるの図。
楽しかった!
 
 

 

お買い物後、広場へ行きました。

 

 

 

なんだか様子がおかしいぞ。

昨日とはうってかわり、すごい人です。

 

 

と、突然、子どもが泡の出るスプレーを通行人に吹きかけました!!

通行人は、手に持っていた水風船を投げつけました!!

 

なんだこれは!

 

そうこうしてるうちに、

見るからに悪ガキな雰囲気の集団と目が合ってしまい、

全力で追いかけられて泡スプレーかけられました。

 

やられた・・・。

 

 

広場の様子を観察したり、現地の人に聞いたりしているうちに、いろいろわかってきました。

 

ブラジルのリオのカーニバルを模したお祭りであること。

2月の日曜日に、2回行われること。

泡スプレー(成分不明)、水鉄砲、水風船が主な武器。

中央のアルマス広場が主戦場。

たぶん、市内全てが戦場で、逃げ場はない。路地でもやられた。

(さすがに商店やレストランの中で泡スプレーぶちまける人はいないが。)

車にも投げ込んでいる。

観光客にも容赦ない。

 

泡スプレーや水を充填した水風船も、売っています。

あの悪ガキにやり返してやりたかったので、買っちゃいそうになりましたが・・・

スプレーを手に持った瞬間、それは参戦の合図。

容赦なく狙われること間違いなし。

 

今夜クスコ泊だったら、なんのためらいもなく参戦したのになぁ!!

このあと飛行機に乗るんです。泡まみれ、びしょぬれになるのはちょっとなぁ。

 

というわけで、断念。

でも面白いものが見られました。

 

 

広場の端の方で祭りの見物をしていると、絵を売っているお兄さんに話しかけられました。

ついつい、買っちゃいました。

 

この絵の、遺跡の奥の山をよく見てください。

おじさんの横顔になっているんです!

そしてのこ写真を見てください。




実際も、そうなんです。

もう、それにしか見えなくなってしまった。

 

このおじさんは、シャーマン。

アンデスの世界観、宗教観には欠かせない存在です。

 

南米旅行⑧の最後に、いろんな疑問を書きましたが、

「どうしてこの場所を選んだの?」という疑問の答えは、これなんじゃないの??


マチュピチュ遺跡の築かれたあの地からは、たくさんの花崗岩がとれた。そして神聖なシャーマンが見守ってくれている地だった。

それで十分説明がつくような気がしました。

 

おにいさん、教えてくれてありがとう!

絵はシェアハウスの壁にかざってあります照れ

 

 

朝ご飯が遅かったのもあり、やっぱりお腹がすかないので、スーパーで買ったお菓子をもぐもぐ。

キヌアやナッツのシリアルバーがおいしい。

 

クスコの空港に向かい、次なる目的地のラパス(ボリビア)を目指します。

途中、サンタクルスというボリビアの都市で乗り継ぎました。

さすがにお腹がすいたので、売店でパニーニを注文しました。

ところが、ボリビア国内に入ったとたん、英語がほぼ通じない!

空港職員でさえ、スペイン語onlyの人ばかりです。

 

私は英語、店員さんはスペイン語でしゃぺっていますが、メニュー指差しで注文できたし、

「米ドル使える?」「使えるけど、おつりはボリビア―ノでいい?」「いいよ」

みたいなやりとりも、雰囲気でわかりました。

 

でも最後に、店員さんに「コモセヤマ?」と何度も聞かれます。

なんだ?こもせ山?

ぜったい聞いたことある・・・なんなら船で使ったことある・・・

 

思い出した!

「コモセヤマ?」は、スペイン語で「お名前は?」でした。

調理できたら名前を呼んでくれるシステムだったんですね。

 

伝わったときは、なんだかお互い嬉しかったです。

ムチョ グラシアス!どうもありがとう!

 

さぁペルーを脱出して、次なる目的地、ボリビアのウユニ塩湖を目指します。