行くぜ、東北。~⑦三陸町越喜来 | あこのアトリエ

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8月の旅の備忘録~⑦
行くぜ、東北。

三陸町越喜来でおっちゃんと出会い、夏虫山に連れて行ってもらいました。

夏虫山からの帰りの車内で、例の震災資料館のことをおっちゃんに聞いてみた。
「あー、おれが作ったんだよ」 と。
やっぱり。なんかそんな気がしてた。

震災から少したってから、瓦礫を利用して子どもが集まれるところを作って、何度か移転しながら現在までつながっているそうです。
子どもの遊び場があり、そこを中心に地域が集まれるコミュニティができる。
すごく原始的だけど、理想的で難しい。
それを実践してきたおっちゃんはすごいと思う。
でもそれは、おっちゃんが越喜来で生まれ育った人で、越喜来が好きで、地元で信頼を得ているからできたことです。
私は自分の生まれ育った地に特別な思いはありません。いつかそんな土地に巡り会いたいなぁ。



越喜来、良いとこだなぁ。
震災資料館にあった古いベニヤ板に、
「ここがオキライですか?ハイ!でもでもだーい好きです♡」
と書いてあります。これ、私がボランティアに来たときの夏祭りの看板ですよ!
残っていたことに感動しました。

なんで6年も空いてしまったんだろう。
その間に、越喜来では着々と復興が進んでいます。それはとても喜ばしいことだし、私なんかが行っても行かなくても、復興は進んだでしょう。でもなんだろう、越喜来の復興に関わりたかったな、という新たな気持ちがあります。
私もすっかりオキライを大好きになってしまったようです。
時間は取り戻せない。これから関わっていこう。

三陸鉄道の駅で、こんな本を見つけました。
おっちゃん!!
やはりおっちゃんはすごい人だった。
何がすごいって、もちろんコミュニティを作ったりボランティアコーディネートをするのもすごいんだけど、そんなおっちゃんを手伝おうと自然と人が集まってくるんだ。

潮目 フシギな震災資料館(ポット出版)

読んでみて。そして越喜来に行ってみて。

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