「国際市場」の中のナムジン、ユンジェギュン監督に会う。 | Jane Doeの 東方神起ブログ

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元記事:http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=001&aid=0007399413



記事の中でユンホの所だけ翻訳しました。


映画の中トウホウシンキのユノユンホが演じたナムジンはベトナム戦に参戦して技術勤労者としてベトナムに行った主人公ドクス(ファンジョンミン)の命を救う。


ユン監督は「今年で76才になった母親がナムジン先生のコンサートに行ってる。今日先生に会うと言ったら騒がれた」と。

そして「ユノユンホもここに参席したがってたが、日本公演が有って来れなかった」と伝えた。


-中略-


監督:先生の登場シーンは本当に重要でした。撮影に入る前に若者達に聞いたら先生は知ってるけど、実際参戦されたのは知らなかったです。調べてみたら実際20回以上戦闘に参加されましたね。鉄帽をかぶってる写真は感動でした。


ナムジン:(若者達は)僕が歌手だから公演しに行ったかと思うでしょう。歌手で活動してた1968年、海兵隊に入隊して1969年に派兵されたけど、今はリゾートで有名なダナンに付いてホイアンに入りました。最前方の危ない地域だったです。ブービー・トラップ、地雷が埋没されていてトラックじゃなく、ヘリで移動してみたら震えました。あの時は映画撮影してた直後だったから、撮影か、一切か実感もできなかったし。だけのあの子(ユンホ)が本当によく演じてくれました。


監督:ユノユンホが光州出身です。先生を伝説のように尊敬してますって。


ナムジン:なるほどね。映画の中で手榴弾を投げて「どうもないか?」と一言するけど、なまりが完璧だったね。あれはニュアンスが難しいんだよ。演じる表情を観たら僕とそっくりで「だから選ばれたんだね」と思ったし、初めて見たけど、親しく感じました。


監督:キャスティングで一番大事な条件は「かっこいいこと」でした。(笑)当時はキャスティング基準がありましたが、一は先生が伝説の歌手ですから、現在有名な歌手であること。二は先生が全羅都のシンボルですから、方言を100%できること。3はいい人であること。候補が何人かいましたが、ユンホが一番良かったです。


ナムジン:ベトナム戦は何処で撮影しましたか?


監督:あのシーンもね、いろんなエピソードがありましたね。タイで撮ったんですが、ジャングルシーンだから、都心からはなれたリゾートを借りて泊まって撮りました。ところで、普段はお客さんが少ないリゾートが急にユンホのファンでいっぱいになったのです。僕の部屋の隣にもファンが泊まったのですが、ずっと東方神起の歌を流してたんですね。

ユンホが空港に着くときもすごいファンが来てて、迎えに来てたPDが「身動きもできない」といってました。最近のアイドルは想像超越でしたね。


ナムジン:僕は昔の人だし、国内活動だけだから実感できないけど、後輩の韓流ってすごいみたいですね。あのときは歌って踊る歌手が僕しか居なかったですが、実はダンスでもなくステップ踏む程度でね。でも最近は1チームで10人も居て踊るのを観たら専門ダンサーのように実力がすごいですね。


監督:先生が今時に産まれたら、はは、ネットでね「ナムジンは今の東方神起に比べられないほどの人気だった」というコメントが印象的でした。結局ファンクラブの元祖といえばナムジン・ナフンア先生じゃないですか~


-後略-