2023.5.2(火)

緑地公園&地元の池での撮影です。

この日地元の池、公園ではオオバンとアオジ以外野鳥に出会いませんでした。

それ以外では草花類、ムシなどを撮りましたのでそれらを載せたいと思います。

 

オオバン、アオジ、テントウムシ、カタバミ、ニワゼキショウ、

モミジ、ムラサキツユクサ、ホトケノザ、ハルジオン、

水面の模様、いつもの池の写真

 

アオジ

 

オオバン

 

テントウムシ

 

カタバミ

 

 

ニワゼキショウ

小さい花ですが紫色と黄色の組み合わせがいいです・・・好きな草花です。

 

 

 

モミジ

青いモミジはいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキツユクサ

大好きな花です!!

 

 

ホトケノザ

この花を見て”ホトケノザ”を思い浮かべるとは、すごいです。

草花類の名前には”フ~ン””ヘ~エ””なるほど”などなど

いつも感心してしまいます。

やはり、想像力ですね。

 

ハルジオン??

ヒメジオンとの区別わかりません!

 

 

 

水面の模様

公園内を流れている小川の水面に映る”モミジ”の葉の色模様です。

 

 

 

 

いつもの池の写真

池の写真は初めての掲載です。

池南側のいつもの撮影場所から東側を撮っています。

先の草むらに”ヒクイナ”が常駐しています。

姿はめったに見せません。

”ヒクイナ”がいる草むらです。

この池へ水が入ってくる唯一の側溝です。(下側が池の入り口)

この側溝には春から秋にかけて小魚、エビ類、アオモンイトトンボなどなど

沢山の小生物が生まれてきます。

それらがカワセミ、カイツブリ、ハクセキレイ、ツバメなどのエサになっています。

南側のフェンスと桜に木に挟まれた細い道です。

散歩の人がたまに通ります。

先には西側の堤防が見えていて、その向こう側は住宅地になっています。

家の数はそんなに多くありません。

右側が草むらの続きでその先に見えるのが池にある島です。

いまは藻のようなものが水面を被ってますが、これらが沈むと”ヒシ”が生えてきます。

ヒシの実は渡ってくる野鳥にとって貴重な食糧になっています。

池回りの田んぼです。

池周辺はこのような田んぼになっています。

普段よく見るスズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、モズ、ハクセキレイなどなど

これらの野鳥の大切なエサ場になっています。

 

以上でした。