エクサンプロヴァンスでの音楽祭のラジオ放送は、日本からお聞きになられた方も多かったようで、こちらのブログにも放送時間が近づくと多くのアクセスをいただき、amebaブログの「音楽・アーティストファンジャンル」部門で
50位/(登録数3610中)にランクインしました。
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アクセス増加を見て、夜中にゴソゴソと起きてPCやスマホを立ち上げたのが私だけではないことがわかり、不思議な連帯感を覚えながら有り難くライブ放送に耳を傾けました。
クロージングコンサートに選ばれて演奏したのは、将来性豊かな30歳未満の若い音楽家たち。熟練のルノー・カピュソンと織りなすアンサンブルは、表情豊かで瑞々しく、そして勢いがあり、2曲に込められたシューベルトの人生観が見事に表現されていていました🩵
インスタ公式アカウントによれば、聴き逃した方もラジオのアーカイブでお聴きいただけるようです。
ヴィオラのポールは2年前の同フェスティバルで発掘された才能、ユリア・ハーゲンは著名な音楽一家の出身で定期的にルノーと弾いている将来最も有望なアーティストの一人、コントラバスのロレーヌはヨーロッパの著名なオーケストラで弾くと同時に、ソロや室内楽でもキャリアを築いている、そして2017年のクララ・ハスキル優勝で一躍注目を集め、チャイコフスキーで銀メダル受賞、2年前にモーツァルトのソナタ全曲演奏でセンセーションを巻き起こしたマオ・フジタ!
という感じで放送の冒頭で出演者が紹介されています。
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(配信期間終了)
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会場の響きや観客の態度など環境にはやや難があったものの、それらを吹き飛ばすほど演奏が優れていたと別紙のレビューでも賞賛されていました。