となり町戦争 三崎 亜記
読みました。新聞の広告が気になっていたし本屋さんでも平積みになっていたから。
でも図書館で順番とって読みました。
新聞広告の何が気になっていたかというととなりまちとの戦争というばかげた感じが実は
現実のイラクなどの戦争とおんなじなんだよというコンセプトがありそうな気がして。
となりまちと戦争をするという切り口が新鮮なんじゃないかと思えた。
超現実でありながらナンセンスな非現実感。
実際読み始めてみるととてつもなくナンセンスな感じがどう落ちをつけるのか気になりながら読むことになった。
下手するとほんとナンセンスなまま終わってしまうぞ。せっかくいい切り口なのに。。
同じように非現実的な話でありながら
その非現実的な宇宙空間に解き放たれるような感じになる小説は気持ちいいのだけれど
なんかそういうかんじがなかった。欲求不満。
私がこうかんじるくらいだから誰かが間違ってテレビドラマ化なんかしたらほんとくだらないドラマになりそう。
続けて読み始めたのは江國香織の「東京タワー」こちらは独特の世界観がすきそうで
いけそうだ。