50代 残り少ない人生 どうやって生きる?

50代 残り少ない人生 どうやって生きる?

乳がんになって自分の人生の限りを感じ、毎日あせって生きている
そんな迷いの日々です。
今までの乳がん記事はブックマークの「50代 乳がん初発記録として」に書いてます。

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退院したその日の夜に39度まで熱があがり

これは私ダメかもとへろへろしながら就寝

翌朝には37度台まで下がっていました

 

その日もおとなしくだらだら過ごしていると

夜には平熱まで下がりました

少し気分は上向きに。

 

手術以来湯船につかることは許されず

いまだにシャワーのみ

よそ様の家のように浴室は暖かくなく

涙が出る程寒い

早くゆっくりお湯につかりたい

それには熱とおさらばして

体調をもどさねば

 

なにより新型コロナのニュースを毎日みるたび

抗がん剤を続ける自信がなくなった

子宮体癌の術後化学療法は乳がんのそれよりも

エビデンスは確立されていない

 

いっそのことやめてしまおう

禿げ損だけど

もはやそんなこといってらんない

 

今日の診察で血液検査も正常にもどり

嚢胞も再出現しておらず

医師にその旨申しでた

 

「そうね。また抗がん剤やって同じことが起こる可能性もあるしね。

やめましょうか。それでいいですね」

 

大きくうなずく

心がす~と軽くなった

1週間に1回3~4時間またされて

血液検査と診察

変な病気にかからないほうがおかしい

私の2020年がようやく始まった

 

 

 

 

 

 

19日の夜にチューブを抜きました。
あまり長く入れてると
そこからの感染もあるということで。

これで何事もなければ退院だと思ってたら
昨日の午後に38.7度まで熱が上がった
退院が遠のくと思ったけれど
なんか前のときの熱とは違って
しんどいし、ロキソニン飲んで
熱を下げても下がりかたがインフルのよう。

今日の朝は熱もなく、先ほどインフルの検査も陰性。嚢胞も小さくなり検査値もOK
午後から退院できます😊

ただただうれしいです!



あれから4日たち、
昨日あたりから脚の付け根の痛みもましになり
おとなしく入院生活続けています。

まだリンパ液はジャバジャバでてて
もっと少なくなるまで退院はできません
と主治医からのお達し

熱はようやく微熱もとれて
入院初日からセフェム系のロセフィンっていう
抗生剤を毎日点滴していて
CRPももうちょっとで基準値に届くとこまで
きました

早く退院したいけど
退院したらしたで
感染症におびえなきゃならんし

でも食べたいもん食べて
みぃちゃんとフニフニして遊びたいよ〜


昨日放射線科の先生の合間をぬって
午後からドレナージの処置をした

私は造影剤のアレルギーがあるから
単純造影でわかりにくいだろうなと思いながら
いろんな人のいろんな声を聞きながら
処置が続く

なんかグリグリ入れられたときは
なんとも言えず痛いというか気持ち悪いというか
1時間半くらいで終わったが、
アタPとソセゴンの点滴のせいか
朦朧となりながらベットに寝かされて
部屋に戻った

1時間安静にというか、眠ったあと右足の付け根が痛くて動かせないことを発見
起き上がれないし立てない

なんか入れたチューブが当たってるところのような気がする
朝に看護師さんの強いすすめにより
ロキソニンを飲んで
とりあえずなんとか、動かせるようにはなったが
一難去ってまた一難って感じです。
5日間熱のみで38度から38.7度あたりを
うろうろしながら
でもそれほどしんどくもなく過ごした

クラビットを飲み切った6日目くらいに
37.7度に下がってきた
やっぱり細菌感染?

主治医の診察が水曜日だったので
微熱は下がらないまま受診
朝一の採血から入院が決まるまで8時間
待っている間に悪化しそう

結局リンパ嚢胞の感染と推測される
CT下でチューブをいれて液を抜いて
菌の同定をしてから治療
明日から入院ですね

いやだ〜
また入院
あきらめるしかないけど
もう慣れてるから

同じ書類書いて
またやってきましたみたいに
看護師さんに挨拶して
今日はドキドキの
CTガイド下骨盤内嚢胞ドレナージ
痛いかな