函館・青柳町暮らし

函館・青柳町暮らし

2010年4月、函館暮らしを始めました。
風景、食、イベント、街のあれこれ……、
愛する函館の日常や
季節の移ろいなどをお伝えします。

5月も最後の週末、ベイエリア。

風薫るという言葉がぴったりの

新緑と青空とさわやかな風を感じながら散策。

函館山や、山麓の教会や、

大正建築をリノベしたカリフォルニアベイビーや、

ラッキーピエロや、ハセガワストアや、

ゴールデンカムイのラッピングバス……

函館のいろいろが詰まった風景、いいですね。

 

ふ頭には昨日も大型クルーズ船が寄港。

 

それを正面に見つめるように建つ旧金森船具店。

明治末期に建てられたおしゃれな洋風建築が、

最近、解体が検討されていると報じられ、

景観形成指定建築物の指定解除をめぐって

揺れているよう。気になるところです。

 

少し大町方向に歩いていくと、

明治中期に建てられた商店(旧喫茶JOE)を

リノベした一棟貸しの宿の向かいに、

2号館の新ホテルを建設中。

ポートサイドインハコダテ2とのこと。

このあたりもどんな風景になるのでしょう。

 

そして、目的地の「港の庵」に到着。

こちらも、明治中期建築の商店をリノベした

コミュニティスペースで、昨日は

ここを拠点とする「臥牡牛快食倶楽部ソシエダ」の

総会&会食会がありました。

 

メンバーの料理人が腕をふるってくれて、

皆でいただきます!

 

メインディッシュは、なんと

ガスバリカレンダーの5月に掲載されている

「蝦夷鮑の醤油煮込み 山菜添え」。

 

担当の料理人ご本人が料理してくれて、

1カ月間、毎日眺めてお腹を鳴らしていたお皿が

目の前にある幸せ。

鮑も山菜も地物で調達したという本物です。

歴史的な建物を愛し、料理や人のつながりを楽しむ

大人の遊び、嬉しくなります。

 

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谷地頭の森にあるもりかげ商店の「山暮」で、

素敵なPOPUPイベントがありました。

ギャラリースペースは、BOTAN & sumire

素敵な野の花(シャク)のアレンジで、

外と中が一体となったナチュラル空間に。

 

長いテーブルで繰り広げられたのは、

たべるとくらしの研究所による

料理デモンストレーション&食事会。

旬と暮らしを楽しむ料理のポイントが

心地よく伝わってきます。

 

最初の一皿とオリジナルシードル。

昆布締めのヒラメとソイに、

大豆、たけのこ、アスパラ、わらびのおひたし、

あさつき、山椒、みつば、行者ニンニクなどの

香りを軽やかに添えて。

「保存した旬と今の旬を重ね合わせ」なるほど~

 

続いて、目の前で天ぷら。

 

たとえば、からりと揚がった山うどの葉に

ふきのとうの塩漬けを合わせて。

そうだ、冷凍してあるふきのとう、

こういうふうに気軽に使えばいいんだ~

 

最後はクレープにソーセージ、

フレッシュな野菜たっぷりと巻いて。

ミントの葉を合わせるのもいい感じ。

デザートもあって、なごやかなPOPUPでした。

 

旬を愛おしむていねいな暮らしっていいですね。

私も函館山のふもとの自然の中で生きているのが

あらためて実感できました。

さ、うちでもシャクをアレンジしてみようかな。

 

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谷地坂を下って電車通りを横切るとき、

高砂通りの微妙なカーブのかげんで、

真正面(道の真ん中)に建っているように見える

レストランColz(コルツ)
築90年近くという明華裁縫女学校を改築した

味のある古建築は、存在感満点です。

 

今日はこちらで友人と食事。

18時だと日没までまだ1時間もあり、

ほとんど昼間のよう。

 

さっそく冷えたスパークリングワインで乾杯。

明るいうちからのディナーに、

ワクワク感が高まります。

 

前菜は、なんと山菜尽くし!

(手前から時計回りに)ウルイと鶏肉、シドケ、

ミツバウツギとニシン、アカコゴミ……

それぞれの味わいや食感、味付けの違いに

夢中で箸を進めます。すごいぞ。

 

続いて、ワラビのたたいたのを手打ちパスタに。

オイルの風味とコクがワラビを引き立て、

思いがけない山菜のアレンジに興奮しちゃいます。

 

サラダをはさんで、今日のお目当て、

なんとモクズガニのリングイネです。

先日、上ノ国のモクズガニをうちで食べましたが、

コルツさんのモクズガニはどんな味か、

ぜひ体感してみたくて。

なんて濃い味! まるでジビエみたいで。

身もみそも内子もぎっしりで手間と技が凝縮。

こんなひと皿に出会えて、幸せいっぱいです。

 

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いつものように夕方スーパーに行くと、

知内産の殻付かきが~!!!

なんと、ディスカウントで半額になってました。

元々、4個で600円そこそことお買い得なのに、

これは即買いしかありません。

 

今夜は焼きがき~♪

殻をきれいに洗って耐熱容器に入れ、

魚焼きグリルで殻が開くまで裏&表加熱。

お皿に移してナイフで殻をこじあけます。

 

無事オープンできて、

レモン汁をふってちゅるりと。

うまみがギュッとつまって、濃厚なおいしさ。

身もふっくら厚くて最高です。

 

第2弾はバターを落としたり。

おいしい焼き汁も残さずいただきました。

知内のかきは旬が長く、6月まで楽しめるそう。

むき身はよく買ってましたが、

やはり殻付は気分が上がり、お酒も進みます。

ごちそうさまでした~!

 

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自然に生えたり増えたりしている野菜が

家の周りにいろいろあって、

まるで「ほったらかし菜園」みたいになってます。

ふきのとう、ふき、山うど、わらび、オレガノ、

そしてアサツキ。

 

アサツキはちょうどネギ坊主みたいな花を咲かせ、

「ここにいるよ!」と教えてくれます。

チャイブかな?とも思ったけど、

抜いてみて球根があるから、アサツキのようです。

 

本日の収穫。アサツキとわらび。

 

アサツキの花を飾ってみました。かわいい!

天ぷらでも食べられるようなので、そのうち。

 

葉っぱはさっとゆでて、冷ややっこと一緒に。

おかかと揚げ玉をトッピングして、

めんつゆをかけていただきます。

 

もちろん、薬味としても優秀。

彩りよし、少し刺激的な香りもあって、

大活躍です。

 

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昨日、函館山登山道を歩いて出会った

初夏の花々をご紹介しましょう。

道端のあちらこちらにスクッと立つのは

コウライテンナンショウ。

 

白と緑のストライプの仏炎苞(ぶつえんほう)は、

葉っぱが変化したものだそう。

 

葉っぱの下に白い花をぶら下げるオオアマドコロ。

上から見ていると気がつきにくいけど、

しゃがんでみると茎に沿ってずらりと。

 

こちらも下からのぞき込むと顔が見える

可憐なチゴユリ。

初夏の山野草は「クールビューティ」、
妖しい魅力を漂わせています。

 

マイヅルソウもちょうど真っ盛り。

白いプチプチの花穂が、

秋になると真っ赤な実になるので楽しみです。

 

黄色と赤の取り合わせはサルメンエビネか。

ハッとするような美しさ。

 

ハッとするといえば、ヤマシャクヤク。

小さな握りこぶしほどの白い花をのぞき込むと、

黄色の雄しべと赤い雌しべが色鮮やか。

 

こちらはオオハナウドかな。

夏の日差しを浴びると2メートルほどにもなる

ダイナミックな花。

函館山をちょっと歩くと、

大きいの、小さいの、豪快なの、可憐なの……

多彩な山野草の花に触れられて、

豊かな自然に感謝です。

 

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暑くもなく寒くもなく、さわやかに晴れて、

とっても気持ちのいい朝。

久しぶりに函館山山頂の景色を眺めたいと、

旧登山道コースのハイキングに出かけました。

 

5月初めに歩いたときより緑が濃くなり、

木々が影を落として、日差しを遮ってくれます。

 

左右から巨大なふきや木の葉っぱなどがせり出し、

登山道が少し狭くなっている感じ。

春とは景色が一変して、新鮮な雰囲気です。
初夏の花ともたくさん出会いました(詳細は後日)。

 

そして、ハイキングのおともは

高らかに響くエゾハルゼミの鳴き声。

この季節ならではの山のお楽しみでしょう。

こちらから、ぜひ聞いてみてください)

 

山道を登り切ったら、最後のひとふんばり。

急な階段を進んでいくと……

 

函館山展望台に到着!

夜景もいいけど、昼間の眺めも最高です。

歴史をつないできた建物、私たちの暮らす家、

それを取り囲む海や山の豊かな自然が

手に取るように感じられます。

 

この時初めて気づいたけど、

今日はロープウェイの臨時点検で、

14時まで運転がストップしていたよう。

ここにいるのは、車で上がってきた人か、

歩いてきた人だけということで、

ゆったりのんびり絶景を独占でした。

 

この対面する山の中に、

風力発電施設の建設計画が持ち上がっています。

ここは、函館市民の安全な飲み水の源、

貴重な動植物の生育地、豊かな海に繋がる命の森、

市民の誇りである景観の重要なピース……

私たちにとって大切な場所です。

改めて、この森を守りたいと切に願いました。

 

函館の水源と生態系を守る会note

計画の概要解説、反対署名・意見書提出の方法など

 

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先日、近くのスーパーで見つけた

「函館サーモン」のあら。

函館特産の養殖トラウトサーモンで、

まだ出回る数が少ないので、

あらを見たのは初めてです。

 

パックの中身は、頭2、中骨4、かま2、

はらす2、ひれまわり……とたっぷり1尾分。

刺身のさくはなかなかのお値段ですが、
これはお手ごろ!

さあ、どうやって食べようかな。

 

まずは、身がとれるところをたたいて、

玉ねぎ、塩、レモン汁、オリーブオイルと合わせ、

タルタルに。

上品な脂がのって、甘みとうまみがとろけます。

アイヌの伝統料理のチタタプ風かな。

 

ならば、オハウ=魚と山菜の汁物にも挑戦。

庭からふき、山うど……

 

そして、オオウバユリも入れちゃおうっと。

そこら中に生えてるツヤツヤの葉っぱの根元に、

白い球根がついていて、

アイヌの人たちが保存食に利用していた植物。

ひたすら抜いて処分してましたが、

初めて食べてみることにします。

 

塩をしっかりふって一晩おいた頭と中骨を、

昆布だしでことこと煮て、

ゆでて皮をむいたふき、山うど、

鱗茎をはがしたオオウバユリ、

しょうゆ漬けにしてあった行者ニンニクも入れて、

味がしみるまで煮て、塩で味をととのえます。

シンプルだけど、しみじみいい味。

オオウバユリもゆり根みたいな食感で、

ほのかな苦みがなかなかいい感じです。

 

立派なハラスは塩をふってこんがり焼いて、

大根おろしと。

生でよし、煮てよし、焼いてよし。

函館サーモンのあら、おいしく食べつくしました。

 

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家の周りの空き地に1株植えたラズベリーの苗が、

10年以上にわたって増殖しつづけて、

今では40~50株の大群生。

冬の間、枯れ枝の林のようだったのが、

また青々とした若葉をつけて、元気いっぱいです。

 

地下茎で、こんな新芽がポコポコと出てきます。

 

雑草と混じって全体が草むらのようでしたが、

草を取って株元にマルチのように敷き、

なんとか歩き回れる「ラズベリー畑」に。

 

ホッとしたのもつかの間、

もうつぼみができてました(汗)。

 

花も咲きはじめてるし……。

追われるように収穫していた夏の毎日を思い出し、

今年はどうぞお手柔らかに、と願ってます。

 

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函館駅前~松風町の電車通り周辺の大門エリア。

飲み歩き、食べ歩きイベントの大門バルに、

3年ぶりに繰り出しました。

まだまだ明るい6時半にスタート。

 

松風町電停近く「ネパール居酒屋 海鮮魚きち」

2年ほど前にオープンした

ネパール人ご夫婦が営む海鮮自慢の居酒屋。

刺身3点盛りと生ビールで乾杯。

店先には活いかの泳ぐ生け簀も備え、

ネパール風の焼餃子などもあるようで、

改めて訪ねてみたいな。

 

電車通りの中ほど「やきとりこころ」で、

みそホルモン&せせりとレモンサワー。

炭火焼きで香ばしさ満点。

 

フォーポイント・エクスプレス・バイ・シェラトン

函館駅(ホテル)1階の「焼肉物語 牛若 大門店」

黒毛和牛の炙り肉寿司を熱燗で。

肉自慢だけあって、とろけるおいしさ。

 

屋台村の大門横丁はすごい人出です。

 

続いて、横丁内の「花もめん」で、

磯つぶ煮、しゅうまい、おでん大根に

田酒(なぜかグラスは豊盃)。

まちがいなし!

 


去年大門ひつじ亭からリニューアルした

焼いてもらうジンギスカン&ジビエの

「サクパマタパ」で、

鹿バラ角煮&ソーセージと赤ワイン。旨い!

コースターの羊もかわいい~。

 

別に何枚かつづりのチケット制ではなくて、

各店800円の現金払いなので気軽。

キリよく5軒で終了しました。

横丁の広場では、生音計画のライブで盛り上がり。

楽しかった~♪ バルに音楽は嬉しいですね。

 

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