10年の月日を自然の中で多くの犬と共に生きてきたジュニアに家庭犬としての生活を強いること…

それは互いに今まで経験したことのないステージ。


ジュニアは少しずつ新しい生活の感覚を養ってきました。

自転車、バイク、車、聞き慣れない音…怖いことがいっばいです。

TVも鏡も、もちろん掃除機も怖い!

我が家へ来た日は朝までほとんど眠ることが出来ずハァハァしてました💦

翌日は私のベッドで一緒に寝ました。

安心したのか朝まで大爆睡できました。

布団の心地よさを知ったようです。

散歩は、まだ怖いことだらけのようで楽しめていませんが、自宅前の公園内でストレスフリーになれれば排便排尿が落ち着いて出来ます。


川股さんが最後まで手元に残したジュニア。

ジュニアの遺伝子を数多く残したことは、持ち得た気質が見えてくると納得いきます💘

前途多難でしょうが、川股さんの生き形見を大事にしながら、蔵之介たちに出会えた恩返しに替えようと思います。