tanishi a.k.a. 田螺のブログ

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プラモ、玩具、フィギュア、音源等持っているものを紹介していくブログ

たまにそれらで遊ぶ。


ゾイド記事通算200回。

ここまで来たけど、200回目に何しようとずーっと考えてたんですが思い付かず。

そんな時にあるゾイドが発売されました。
発表時全ゾイダーを困惑の渦に巻き込んだそのゾイドこそ、200回目に相応しい…

そのゾイドこそ


AZ シーパンツァーです。

モチーフはヤドカリ。


まずAZゾイドについて。

AZゾイドは、2023年のゾイド40周年を機に展開された記念シリーズで、アニバーサリーゾイドとしてブレードライガー、ライガーゼロ等主人公機がリメイク(MPゾイドの流用含む)されて来ました。

フューザーズのファイヤーフェニックス、デスザウラーを皮切りにライガー系以外のゾイドのリメイクも始まり、デスザウラー以降はアニバーサリーゾイドからアドバンスドゾイドと名称変更して2025年現在、そして2026年も引き続き展開されています。

AZゾイドや同時に展開されているリアライズモデルシリーズ含めて引き続きアニメ作品がメインにピックアップされており、デスザウラーの次にこれまたゾイド界では人気の小型ゾイド、モルガが抜擢されました。


後ろから。

その次に選ばれたのが、誰もが予想だにしなかった、シーパンツァーでした。僕も含めゾイダーの間では冗談じゃないよな?と疑うレベルの衝撃の出来事が起こった訳です。



シーパンツァーはメカ生体ゾイドに登場したゼネバス帝国のゾイド。

ゼネバス帝国の水陸両用ゾイドとして登場…したのですが特に目立った活躍はありませんでした。

新世紀以降の復刻ラッシュにも漏れ、一部ゲームには登場するもののアニメにも未登場。海外でも発売はされたもののカラバリは出ず、25周年のリバセンの時期にリリースされた月刊ゾイドグラフィックスにてようやくの復刻がされます。

それ位しか露出は無いものの、独特のモチーフと完成度の高さからファンの間では評価は高いゾイドでした。

そんなファン…それも古参〜中堅位にしか知られていないマイナーなゾイドが、2025年に完全新規でリメイクされた…まだリメイクされていない人気ゾイドがたくさんあるのに、それらを差し置いてリメイクされたのは本当にヤバイ…


頭部。

シーパンツァーはメカ生体期には珍しく、共通コクピットが顔ではないゾイド。

赤外線サーチライトと設定されています。

赤にクリアレッドなのでちょっと見にくいですがw

目の下の穴については後述。


共通コクピットは後ろ側に。

元キットは表面ツルツルでしたがこちらはモールドが追加されています。


ハッチオープン。

中には銀色のパイロットが。
流石にメッキではありませんが、パイロットはもちろん新規造形。


後ろ側の装甲は


スライドさせる事が出来ます。

12連装ミサイルが現れるのも元キットと同じですが、ここには更にギミックが。


このミサイルパーツ自体がスイッチとなっています。

前にすると前進、後ろで後進します。
シーパンツァーもモルガ同様ゼンマイからモーター駆動に進化しています。

電動のシーパンツァーが発売されたんだぜ…


ちなみに装甲の後ろ側も展開出来ます。

モールドも入ってるのですがこれについては特に言及無し。何なのでしょう…?



脚部。

殻からはみ出るハサミと脚がまさにヤドカリ。


腕は連動して動きます。


ハサミは手動で開閉出来ます。


ビームキャノン。
元キットからキャップが追加されています。


砲身は手動で伸縮出来ます。


また、砲塔下部のキャップ状のパーツに連動しており、




連動して砲身が上下します。


反対側には3連装魚雷ポッドを装備。


魚雷ポッドはハッチ展開ギミックがあります。
元キットには無かったギミックです。


また、手前のピンにAZオリジナル装備のレーザーアンテナに交換することが出来ます。


アンテナは連動して回転します。


背面。


裏側。

車輪で走行します。この車輪も左右均等で無く楕円形で取付も半周ズラしてあるため、左右に揺れながら動きます。ヤドカリの動きが再現されてる辺りは流石…

電池ボックスはネジ留め。
ちなみに単5電池で動きます。

モルガも同じ電池で動くんですが、ぶっちゃけ単5電池なんて初めて買ったよ…



頭部には追加パーツも付属しています。

設定ではセンサーのようですが、見た目のヤドカリ感がグッと上がって素晴らしい… 

以下、適当に。















AZモルガと。

冒頭にも書きましたが、モルガはまあ人気だからわかる。

その次がシーパンツァーなんて本当にとんでもねーですよ…


帝国AZゾイド。

共和国サイドがライガーとフェニックス(とコマ)しか出てないのに、帝国サイドは既に機体チョイスが豊富に… いややっぱりどう考えてもこの中にいるシーパンツァーは頭T-SPARKとしか思えない。


パッケージ。
公式予約特典のクリアファイルはよりメカ生体パッケージオマージュなデザインになってましたね。








令和に突如パワーアップして帰ってきたヤドカリ。

どこかの開発スタッフのインタビューで、シーパンツァーは出したいけど実現は無いだろうなと語られてましたが、まさかそれが本当に実現するなんて誰も想像してませんでした。

10年前…5年前の自分にシーパンツァーのリメイクが公式から出るよって言っても100%信じてもらえないw

タカラトミーの本気度を感じたり、これが出せるくらい今のゾイドが順調なんだろうなと共に、他のマイナーなゾイドにも可能性があるんだという希望が見えた…そんなゾイドでした。

そんなゾイドを200回記念にした記事でしたw



オマケ。


2025年のゾイドはスケールは違えどトリニティライガーの初立体化が起きたのも同じくらいの事件。

2025年のゾイド代表はこの2機で間違いないと共に、この2機が並ぶ絵面が何かの間違いやろ…何でこのチョイスなんだよって思わずにはいられないw 

あとはHMMサラマンダーか…

でも来年もヤバい。初立体化のアダマスヤクトフューラーにシールドライガーに変形するコンボイ司令にジークを纏った腹筋バキバキフィーネにエヴァ初号機顔のゼノレックスが控えてる。

これが頭T-SPARK… ゾイド40周年は4年目に突入する…