
せつ菜「お疲れ様ですユニコーン!!」
かすみ「唐突」

せつ菜「ということで、今回のテーマは「1/144のガンダム」です」
かすみ「ということでが唐突」
せつ菜「ガンダムなんて角2本あって目2つあってなんか白青黃赤の色してるヤツとお思いのガンダム初心者のかすみさんにも見分けが出来るように色々語っていきますね(早口)」
かすみ「かすみんでもわかるかな…」
せつ菜「それでは、まずこちらをご覧ください」
かすみ「違うの?」
せつ菜「それはもう…プラモデルのグレードや劇中設定と全部違ったり同じやつがいたりとカオスです」
かすみ「まさかこのブログのゾイドでやってるみたいな…ちょっとした仕様変更を喜んで別物扱いしてニヤけてるみたいな…」
せつ菜「まあ〜ゾイドほど時代による仕様変更とかは無いにせよ、似たようなものかもしれませんね」
かすみ「っていうか、同じなのって…」
せつ菜「設定的には同じですが、プラモデル的には違うんですよ」
かすみ「プラモデル的…?」
せつ菜「左は1/144、右はエントリーグレード(EG)というカテゴリーで出されたものですね。パーツ量が少ない&安いのがEGで」
かすみ「へぇ〜」
せつ菜「ちなみに、左はいわゆる横浜で動いてたガンダム、右は大阪万博のパビリオンで展示されてたガンダムだったりしますね。ただ設定的には同一です」
かすみ「あー、横浜のが大阪に来てましたね」
せつ菜「そして一番の大きな違いが、このガンダムはいわゆるアムロさんの乗ったガンダムとは別物な点です」
かすみ「というと…一番有名なあの「ガンダム」じゃないってこと?」
せつ菜「戦後…横浜の赤レンガ倉庫から出てきた予備パーツで完成したガンダムって設定です。まぁ…横浜ではアムロさんっぽい声がどこからか聞こえてきたりしてましたけど」
かすみ「何それ怖…」
かすみ「ひえっ…」
せつ菜「まずは右のガンダムです。これはガンダム G40という…ガンダム40周年記念映像に合わせてデザインされたガンダムですね」
せつ菜「バッチリアムロさんが乗った、いわゆるガンダムです」
かすみ「でも全然見た目が…」
せつ菜「フェラーリや新幹線等のデザインを手掛けられた方によるモノなので、見た目はだいぶ変わってます」
かすみ「凄い人じゃん…」
かすみ「お…おぅ…」
かすみ「…もしかして…同じなの…?」
せつ菜「ジークアクスが初代ガンダムの世界において、もしもシャアさんがガンダムに乗ったら…ってとこから始まるパラレルワールドですからね。アムロさんは乗らなかったけどガンダム自体はあのガンダムですよ」
かすみ「うぅ…頭痛くなってきた」
せつ菜「エヴァのスタッフがリデザインしたガンダムですから。あと劇中では途中でシャアお馴染みの赤色になります」
かすみ「違うけど同じ…」
せつ菜「ちなみに、もう時効だからぶっちゃけますけど、画像右のデザインのガンダムもちゃんと出てきますw」
かすみ「結局出てくるんかい」
せつ菜「時空を越えてきて無双して巨大化までしますからね。登場時のビヨンドザタイムバックに登場したときは鳥肌と涙と笑いが止まらなかったそうです」
かすみ「ねぇ…それ本当にガンダムの話なの?」
かすみ「うん…ちょっと色が明るい…?」
せつ菜「HG GBNベースガンダムっていう、ガンプラを題材にしたビルドシリーズに出てきたガンダムですね。ゲームを運営管理するスタッフのトップが動かした機体でした」
かすみ「権利者によるゲームバランス調整の為のヤツ的な」
せつ菜「違法な事したプレイヤーを裁く最強機体的な」
せつ菜「ですね」
かすみ「…じゃあ残りは全部…」
せつ菜「アムロさんが乗った、初代ガンダムですね!」
かすみ「全部同じじゃないですか…」
せつ菜「ある意味これがガンプラ40年の歴史みたいなものですね、なので違いますよ〜 これだから」
かすみ「素人ですよ。かすみんは」

かすみ「細かいことはもうちんぷんかんぷんですけど、色が無いんですね」
せつ菜「昔はプラモデルは自分で色を塗るのが当たり前でしたからね。」
かすみ「アレですか、技術の無駄遣い的な」
せつ菜「このご時世、アクションフィギュアやプラモ業界にある可動域の広さを追求するって所を見事に逆行しましたからね。最新なのに殆ど動かない。でもアニメ劇中ののっぺり感を一番出せてるという不思議なキットです」
かすみ「ちょっと独特な感じ…」
せつ菜「当時のガンプラでHGというカテゴリーはスケール問わず発売されてましたが、このガンダムは記念的な立ち位置でしたね。旧ベストメカコレクションから色分け、可動は格段に上がってました。」
せつ菜「ひとつのパーツに成型段階で色分け、素材の違う切り離すだけで可動する内部フレーム、そしてその後出るあるキットまで唯一だったコアファイター内蔵と当時の技術の結晶が詰まったキットでした」
かすみ「…とにかく凄いんですね」
せつ菜「あと、ガンプラ史上で唯一の、公式絶版が宣言されたキットでもあります」
かすみ「…レアなの?」
せつ菜「未組立はそれ相応の値段になってますね」
かすみ「さっきのも何個かはこの分類なんですね」

今時の超可動は無いけど、シンプルかつスタイリッシュになり過ぎずガッシリもしたプロポーションと、適度なパーツ数と値段、ポリキャップ全盛期故の関節の劣化があんまり無い、これがベストですわ(早口)
かすみ「なんかブログ主が語ってる…」
せつ菜「HG ガンダム ver. G30thです。かつてお台場にあった実物ガンダム像のプラモですね」
かすみ「ユニコーンの前だよね」
せつ菜「このキット最大の特徴はやはり、ガンダムハンマーが付属してる所。あと、一応期間限定の発売でした」
かすみ「絶版ってこと?」
せつ菜「その後ガンダムマーカーを付属させたスターターセットとしてこの型は引き続き発売されています」
かすみ「さっきのとあんまり変わってないような…」
せつ菜「この頃はガンプラもだいぶ技術的に成熟してきた時期で、HGUCも200個目に突入と長寿シリーズになり宇宙世紀以外の時期の作品も組み込まれていくようになりましたね」
かすみ「オリジン…?」
せつ菜「初代ガンダムのキャラデザを手掛けられた安彦良和先生による初代のリブート漫画作品が機動戦士ガンダムTHE ORIGINで、アニメ化もされています」
かすみ「ジークアクスもじゃなかったっけ?」
せつ菜「ジークアクスよりもかなり前から連載されてましたし、その中のシャアの生い立ち部分がアニメになってました」
かすみ「なる…ほど…」
せつ菜「ちなみに、漫画はアムロ視点ですがアニメはシャアの過去編なのでガンダムの登場は最後の最後に一瞬映るだけですw」
かすみ「突然生えてきた…」
せつ菜「珍しく淡いカラーと、独特の細めのプロポーションが特徴のガンダムですね」
かすみ「いよいよ同じに見えてきた…」
かすみ「確かに…お手頃ですね」
せつ菜「ちなみに、ライトパッケージ版は袋に入った状態で売られてるんですが、何と袋を空けずに組み立てられるという」
かすみ「はい?」
せつ菜「その未開封組立チャレンジが流行りまして、tanishiさんもやったそうですw」
かすみ「頭おかしいんです?」
せつ菜「あと忘れられがちなのが、組み立て体験版というイベント限定で配布されてたキットですね」
かすみ「いやわからん…どれです?」
せつ菜「一番右ですw 手首の武器持ち手を刺す穴が細長いのが特徴でしょうか。あくまでも体験キットなので可動はイマイチ。股関節なんてベストメカコレクションと同じ位しか動きませんし」

かすみ「これもお台場の時のやつですね。」
せつ菜「ただ、細かすぎたが故にパーツのポロリが多かったり、旧HG以来採用された内部フレームが細かく可動するかわりに保持力が弱かったりと、難しいキットでもありますね」
かすみ「まあ…全然わからなかったですけど、色々あるんですね」
せつ菜「ここまで種類があるのはこのガンダム位ですけどね。他の機体はここまでは無いですw」
かすみ「まだ増えるのかなこれ」
ガンダム50周年プロジェクトが立ち上がりましたけど、きっとそこでも何かしら出てくるんだろうな1/144ガンダムのプラモ…
かすみ「…増えるなこれ」
オマケ。
アプリゲームもその本編たる、YouTubeで公開されてるストーリーも見てなくてほぼ初見の感覚で見ました。
主人公花帆の3年間、こういう人達がいて、こういう事があって〜を、後に蓮ノ空に加入予定の新キャラのマイカ&葵と共に見ていくのがこの映画の大まかな流れ。
知ってる人は思い出を振り返り、初見はここでだいたいの流れを知れる、今までのラ!映画のある意味「知ってる」前提になっていないのがこの映画の良いところでしたね。
歌は最初と最後だけ。これもシンプルで最低限ですけど、その分尺を振り返りとマイカに使い、最後は花帆達にとっても最後、という滅茶苦茶大きなイベントとして持ってくる。そして歌い終わりは敢えて描かず終演。この潔さもこの映画の良いところ。
マイカ&葵のその後は…アプリゲームがサ終という状況下で、来年のTVアニメで描かれるのかな。とにかく、今までのラ!に触れてたけど、蓮ノ空は触れてなかった初見勢を引き込むには充分な力があったと思います。
TVアニメも楽しみだ。
…花帆がいない、主役不在でアニメがスタートするの凄く斬新ですけどねw
ま、そもそもラ!の縛りでもあった3年間は真っ当しつつも、今回の映画みたいに卒業生も普通に出てきて歌ってるのが蓮ノ空だし。大会に関わるところ意外では普通に花帆達も出てくるやろなw
…あとはどこかが可動フィギュアかプラモをですね…


























