今回は珍しく

私の職場でのお話など。



私の職場には、パートさんや

アルバイトさんも働いています。



そんな中

自分で言うのもアレですが



「好き好き」アピールが激しい

女性アルバイトさんが1人いるんです。

あっ、もちろん日本人です😅



田中さん(仮名)  32歳  独身(バツ1)




職場の打ち上げ時の写真(本人)




彼女はキャラ的に

異性に対する距離感が近いタイプで



最初のうちは



辺り構わず「好き好き」言ってるんだろうなぁ

くらいに思っていたのですが



最近では

勝手にお弁当を作ってきたり



私の「あがり時間」を

わざとらしく待っていたりと



グイグイ感も増してきて

その対処にも困っているところです。



ちなみに....

彼女は典型的な「年上好き」らしく



別れた旦那さんは17歳上

直近の彼氏も56歳だったそうです。



ま、それを聞いちゃうと



この私が選ばれた理由も

理解できるような気が致しますが(笑)



で、ある日のこと。



ご年配のパートさん

おばちゃんAが登場します。




janaさん、janaさん

田中さんのこと、どうなのよ?



どうって? 何ですか、いきなり



彼女、janaさんに

気があると思うんだけどねぇ



そんなわけないと思いますけど (一応)



独身同士なんだしさ

2人付き合っちゃいなよ!



いやいや、何言ってるんですかっ(笑)



そうよ、彼女、まだ若いし

良い娘だし、可愛いし....



悪いけど、あなたの歳で

あんな良い娘、もう二度と現れないよ



奇跡のラストチャンスって思いなさいよ




てか、お節介の前に普通に失礼だが(笑)

めっちゃ田中さんを推してくる。



たぶん、ですが



田中さんは「裏」でおばちゃん達に

私の話をしていて



じゃ、私たちがそれとなく

janaさんの気持ちを聞いてあげる!



的な流れになったんでしょうか。



それにしても



そんな「大きなお世話」を

はぐらかすのはとても大変でした。



日本人女性に興味がないんで



この禁断の一言が言えない分

必死の「逃げ口上」も全部が中途半端で....



おばちゃん達の 何でよ?何でよ?

に最後まで追い詰められました。



私の田中さんに対する好き嫌いは

一旦置いといても



極度のピン中重症者として



日本人女性にあまりに興味がなさすぎる

私こそがやはり「異常」であって



むしろ、おばちゃん達のお節介って

世間では「普通」の感覚なんだろうなって



こんな場面を通じて

改めて思い知らされました。



「年貢の納め時」

         ↓

日本人女性との普通の再婚

ピン中からの卒業



いつの日か



そんなきっかけやチャンスを

スルーしてきた過去を



後悔する日が来るのでしょうか─



おわり。