コロナ前に
某地で指名していたタレント(jana娘)


の、お友達(同期)で
一緒に仲良くしていた某ピナから


突然メールがありました。


彼女は現在
東北のお店に来日しているようです。


用件は、お客さんからのメールを
翻訳して、みたいな内容。






何だか、切ないですね。
ハッキリoks(お客さん)と言われちゃって


てか、そこまでゴリゴリの日本語なら
逆に平仮名で書いてあげれば良いのに。
機械翻訳しやすいのに


ま、それはさておき


私の英語レベルで良いなら、と
雰囲気だけ翻訳してあげました。






ありがとう
で、何て返信すれば良い?

それは自分で考えてよ😅

いぃぃぃ、ストレスな



いやいや、切なすぎる。


「ストレス」だなんて
ピナには一番言われたくない言葉です。


このお客さんの悲痛な叫び。


Nande renraku nai?
koibito jya nai ne


まさに  「1:20 の法則」 
見失ってらっしゃる。


☝️ 「1:20 の法則」 とは
こっちにとって相手は1人だけど
あっちには自分みたいな相手が20人はいる


お店ピナに恋した時に直面しちゃう
錯覚、温度差ですよね。


遠い昔の私にも
大なり小なり経験があります。


他のお客さんとメールしてるのは
仕事だから仕方ないにしても


日々、自分との「やりとり」だけは
超プライベートであってほしい。


自分からのメールが来てないか
四六時中、スマホをチェックするくらいが理想(笑)
 

だからこそ


なかなか既読が付かなかったり
1日連絡がなかったり
話した事を覚えてなかったりすると


キーッ (*`Д´) となる。


笑っちゃいますよね。


半日も経てば
自分とのトークスレッドなんて


20個くらい下に追いやられて
画面から消えてるかも知れないのに(笑)


とは言え、ですよ。


逆に、本当にフィリピーナから
INLOVEされてしまった時の


彼女たちの「情熱」と「狂気」は
これまた凄まじいものがあるのも事実で


その旨味を知ってるからこそ


我々ピン中は常に
ピナに「理想」を求めてしまうんですかね。


結局のところ
ピン中遊びや疑似恋愛って


いかに自分に惚れさせるか、の
ゲームだと思うのです。


「1:20」じゃなくて 「1/20」 


の、BABY になるための
修行はこれからも続いていきます。



おわり。