両手に、ジェン とダニカ
の、つづき。
無事にどちらか一兎を
得られるのか?それとも二兎?
思い上がりも最高潮に(笑)
テンションがあがります。
そんな時に、ふと
ある言葉が頭をよぎりました。
お気にが2人いるなら、2人とも呼んで
勝手に競わせればいい
KUYA K 著
「ピナ攻略の手引き 萌え萌え編」
の、最初の方に
記述されている名言・鉄則です。
ピナの「欲望」と「プライド」をかけた
水面下のせめぎ合いを
おすまし顔でしれーっと見守る著者を
お隣で何度も見てきましたが
結局は2人ともモノにしちゃう
あの方のようにうまく行くのかね?
結果は「✕」でした。
いや、「競う」とか「せめぐ」とか
それ以前の問題で
ド頭からジェン の「押し」が強すぎて
ダニカ は土俵にも上がれません。
てか、ちょっとひいている(笑)
両足を私の膝に乗っけて
カラダの8割をビタッと密着させ
アキ カナ ラン、ベイビー........
↑これ意味のわかる方教えて下さい💧
ずーーっとこの言葉を呟きながら
私の唇と首筋にチューしてくる。
過去、ろくに話した事もないのに
ストーカーばりに
私のFacebookを見つけ出して
フィリピンからメッセージを送り続けた
今日までの「歴史」や「想い」を
永遠にプレゼンしている。
かなり酔っ払ってたのかも
一方のダニカといえば
そんな雰囲気が落ち着かないのか
それとも空気を読んでいるのか
あっちを向いて1人でカラオケしたり
頻繁にトイレに逃げたり
完全に、戦線離脱。
ジェン のコールド勝ち─
そんなムードが最後まで続きました。
それ以降は....
私もかなり酔っ払ってしまい
私のコートを2人で被って
ペ....
おっと、詳細は割愛(自粛)します😅
一歩手前まで全部やった感じ(笑)
このお店を仕切る大ママも
呆れを通り越して、笑っていました。
もちろん、翌朝のホテル同伴を
懇願されましたが
翌早朝から仕事がある私は
涙を飲んで断念。
ジェン は2週間後に
フィリピンに帰ってしまうので
この続きは、現地かな?
一方、贅沢な悩みですが
やっぱりダニカともやりたかった。
やりたいって、何がだよ (笑)
皆さんもそうでしょう。
簡単・楽勝なイージーピナよりも
可愛いけど、これまでは
物理的に「手」が出せなかったピナの方が
10倍、燃えます(笑)
ダニカ の方はジェンよりも早い
1週間後の帰国。
故郷もダバオでクソ遠いし
彼女へのリベンジは
再来日した時まで取っておくか─
というわけでございまして。
何度も巡り合い、スレ違い、
繰り返されるピナとの「疑似恋愛物語」。
どんなに忙しくても貧乏でも
後悔しても決意しても....
やっぱり止められませんね(笑)
最後に
いやいや、結局は
ダニカ=仕事 ジェン=ポク○ク
だけの話だろ?
の、ツッコミはご遠慮ください(笑)
結論、フィリピン遊びを
最大限に楽しむ必要不可欠な要素は
「勘違い」と「思い上がり」ですから。
おわり。