yoshiさんと別れて
1人「V店」へ再訪、のつづき。
蓋を開ければ「しがらみ」だらけ、
だった「V店」ですが
本命彼女もお気にも何もない
今の私には大した問題はありません。
いや、むしろ
何か楽しい事が起こりそうな予感。
こっちがその気になれば
楽勝でゲットできそうなジェン も然り
これまでは単なる友達だったダニカも
実はめっちゃタイプなんです♡
さっき「V店」にいた時も
2人からメール攻撃を浴びていました。
ダニカ からのLINE
ジェン からの Messenger
いや、モテモテやんけ(笑)
(分かってますから、アンチコメントはナシで✋)
こんなの、誰だって
鼻の下をのばして再訪しちゃうでしょ。
というわけで
ジャーン✨と入店した私。
まず、全く興味はありませんが
リスペクト&ぶりっ子で
さっき指名したアミちゃん をメイン指名。
で、ジェンとダニカ のW場内指名を
ピナスタッフに告げます。
すると....
クヤ、ごめんね
アミちゃん、他に指名入ってる
どする? ジェンとダニカだけでいい?
指名(料)いらないから
おぃおぃ、何だ、何だ
こちらの思惑をすべて見透かしたような
この「願ったり叶ったり」の展開は!
指名料なしとか超助かる
う~ん、しょうがないなぁ
内心ではガッツポーズをしながらも
ウソ臭い、渋々顔で了承した私。
後になって、分かったのですが
その時アミちゃん 指名の
「極上客」が来ていたようですね。
私なんかの事はどうでもよくて
その御大の機嫌を
損ねたくなかったのでしょう(笑)
ともあれ
すべてのメンツを保ちつつ
本命2人を釣り上げるという最高形。
で、2人がやってきました。
2人席が向かい合う4人席。
で、当然のように私の隣に
座ってきたのは「ガツガツ度」の高いジェン。
向かいに座ったダニカ は
大袈裟に「ずる~い」みたいにしています。
そして
ココ、セマイヨ、アッチ ウトゥル ヨ
彼女がスタッフに「席移動」を申し出ると
みんなでグラスや荷物を持って
中央の広いボックス席へ移動します。
右にジェン、左にダニカ。
両手に花、の
甘い甘い夜がスタートしました。
つづく。